エリクセンがプレミア帰還へ? 来週中にも複数候補から新天地決断か…
2022.01.16 21:30 Sun
デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(29)が、プレミアリーグ帰還を果たす可能性が高まっているようだ。イギリス『タイムズ』が報じている。
その後、エリクセンは手術により心臓発作の再発を防ぐための植え込み型除細動器(ICD)を装着。以降は母国デンマークで家族と共に療養生活を送る傍ら、ユース時代に在籍した古巣オーデンセで個人トレーニングを実施。現在はスイス3部のFCキアッソでより実戦的なトレーニングを積んでいる。
また、先日に『DR』のインタビューで、「目標はカタールのワールドカップでプレーすること」、「身体に違和感はないし、自分の中では復帰できると確信している」と、キャリア続行の意思を改めて明言していた。
先日にインテルとの契約を解消し、ICD装着でのプレーが可能なリーグへの移籍を検討しているエリクセンは、トッテナム時代に7年間プレーしたプレミアリーグ帰還を優先事項としているという。
現時点で移籍先は不明だが、古巣でありインテル時代に指導を受けていたアントニオ・コンテ監督が率いるトッテナムは、先日にイタリア人指揮官が「ドアは開かれている」とも語っており、確実に候補のひとつとなるはずだ。
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昨年6月に行われたユーロ2020のフィンランド代表戦で、試合中に卒倒したエリクセン。意識を失い、ピッチ上で心肺蘇生が行われるなどしたが、無事に一命を取り留めて回復した。また、先日に『DR』のインタビューで、「目標はカタールのワールドカップでプレーすること」、「身体に違和感はないし、自分の中では復帰できると確信している」と、キャリア続行の意思を改めて明言していた。
先日にインテルとの契約を解消し、ICD装着でのプレーが可能なリーグへの移籍を検討しているエリクセンは、トッテナム時代に7年間プレーしたプレミアリーグ帰還を優先事項としているという。
『タイムズ』によると、すでに複数のクラブからオファーが舞い込んでいるとされるデンマーク代表MFは、来週中にも新天地を決定する可能性があるという。
現時点で移籍先は不明だが、古巣でありインテル時代に指導を受けていたアントニオ・コンテ監督が率いるトッテナムは、先日にイタリア人指揮官が「ドアは開かれている」とも語っており、確実に候補のひとつとなるはずだ。
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