昨年は自身初の2桁得点、新潟がMF高木善朗と契約更新「今シーズンはより自分に厳しく」
2022.01.03 18:40 Mon
アルビレックス新潟は3日、MF高木善朗(29)との契約更新を発表した。
東京ヴェルディの下部組織出身である高木は、2010年シーズンにトップチームデビューを飾ると、J2で33試合に出場し、5得点を記録。翌年も主力として活躍を続けていたが、シーズン途中にユトレヒトへの移籍が発表された。
オランダでの1年半を経て、2014年の清水エスパルス加入で日本復帰。その後は古巣の東京Vを経て、2018年から新潟に在籍している。加入4年目となる2021シーズンはJ2で42試合に出場し、キャリアハイとなる10得点を記録した。
高木はクラブ公式サイトで、来季に向けた意気込みを語った。
「今シーズンもアルビレックス新潟の一員として、J1昇格という目標を達成するために戦います」
「今年こそ、サポーターの皆さんや新潟県民の皆さんのご期待に応えられるように全力を尽くします。温かい応援をよろしくお願いいたします」
東京ヴェルディの下部組織出身である高木は、2010年シーズンにトップチームデビューを飾ると、J2で33試合に出場し、5得点を記録。翌年も主力として活躍を続けていたが、シーズン途中にユトレヒトへの移籍が発表された。
高木はクラブ公式サイトで、来季に向けた意気込みを語った。
「今シーズンもアルビレックス新潟の一員として、J1昇格という目標を達成するために戦います」
「特に昨シーズンの後半戦は、自分のパフォーマンスとチームの結果が比例し、勝利から遠ざかってしまったと責任を感じています。自身にかかる期待に応えることができなかったとも思っています。昨シーズンの反省を踏まえると、自分がより高いパフォーマンスを発揮しなければJ1昇格はできません。今シーズンはより自分に厳しく、J1昇格のために日々のトレーニングから積み上げていきます」
「今年こそ、サポーターの皆さんや新潟県民の皆さんのご期待に応えられるように全力を尽くします。温かい応援をよろしくお願いいたします」
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