プリシッチが通算3度目のアメリカ男子年間最優秀選手賞!
2021.12.20 23:16 Mon
チェルシーに在籍するアメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチ(23)が、2021年度のアメリカ男子年間最優秀選手賞を受賞した。
そして、男子最優秀選手賞は昨シーズンのチェルシーでアメリカ人選手で初となるチャンピオンズリーグ(CL)制覇を成し遂げ、アメリカ代表においても2019–20シーズンのCONCACAFネーションズリーグ優勝に貢献したプリシッチ。
同選手は2017年、2019年に続く通算3度目の受賞となり、クリント・デンプシー氏、ランドン・ドノバン氏、ケーシー・ケラー氏に続く史上4人目の3度以上の受賞者となった。
今回の投票では最終候補6名の中で31%の投票を獲得。次点はアメリカ代表GKマット・ターナー(ニューイングランド・レボリューション)、3位には同MFブレンデン・アロンソン(ザルツブルク)が入っていた。
メジャーリーグ・サッカー(MLS)でゴールを量産した逸材ストライカーは、今年に入ってフル代表デビュー。すでにヨーロッパのビッグクラブ移籍が予想される大器だ。
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同賞はアメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)が任命する国内メディア、同連盟に属する指導者や関係者の投票に加え、今年度からファンによる一般投票(15%)が認められていた。同選手は2017年、2019年に続く通算3度目の受賞となり、クリント・デンプシー氏、ランドン・ドノバン氏、ケーシー・ケラー氏に続く史上4人目の3度以上の受賞者となった。
今回の投票では最終候補6名の中で31%の投票を獲得。次点はアメリカ代表GKマット・ターナー(ニューイングランド・レボリューション)、3位には同MFブレンデン・アロンソン(ザルツブルク)が入っていた。
また、アメリカ男子年間最優秀若手選手賞にはFCダラスに在籍するアメリカ代表FWリカルド・ペピ(18)が初受賞している。
メジャーリーグ・サッカー(MLS)でゴールを量産した逸材ストライカーは、今年に入ってフル代表デビュー。すでにヨーロッパのビッグクラブ移籍が予想される大器だ。
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