堂安律が圧巻の2ゴール! 終始押し込んだPSVが勝利《KNVBベーカー》
2021.12.16 12:07 Thu
15日、KNVBベーカー2回戦のPSVvsフォルトゥナ・シッタートが行われ、2-0でPSVが勝利を収めた。
序盤から積極的にシュートを放って行く堂安。PSVも押し込む時間が続き、攻勢を続けて行く。
右サイドがスタートポジションながら、中央や左へとポジションを変えながらプレーする堂安。チームの攻撃を牽引すると、何度となく決定機を演出するがゴールに繋がらない。
すると28分、相手のクリアボールを味方が拾うと、右サイドでパス交換。マリオ・ゲッツェとのワンツーでボックス内に侵入すると、ドリブルしながらシュートチャンスをうかがい、最後は左足でGKとの一対一を制して先制に成功する。
1-0で迎えた後半もPSVペースで試合が進むと62分に追加点。右サイドでのスローインからヨルベ・ヴェルテッセンが受けると、右サイドから走り込んで落としを受けた堂安が左足一閃。強烈なシュートがゴール左に決まり、PSVがリードを2点に広げる。
その後も押し込み続けるpsvだったが、この日はゴールが遠く追加点は奪えず。それでもクリーンシートで試合終了。2-0で勝利を収めた。
なお、2ゴールの堂安はマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
PSV 2-0 フォルトゥナ・シッタート
【PSV】
堂安律(前28、後17)
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この試合、日本代表MF堂安律は[4-2-3-1]の2列目の右サイドで先発出場。2ゴールの活躍を見せた。右サイドがスタートポジションながら、中央や左へとポジションを変えながらプレーする堂安。チームの攻撃を牽引すると、何度となく決定機を演出するがゴールに繋がらない。
すると28分、相手のクリアボールを味方が拾うと、右サイドでパス交換。マリオ・ゲッツェとのワンツーでボックス内に侵入すると、ドリブルしながらシュートチャンスをうかがい、最後は左足でGKとの一対一を制して先制に成功する。
先制したPSVだが、その後も試合を優勢に進めることに。ミドルシュートも多用するなどしたが、なかなか追加点は生まれない。
1-0で迎えた後半もPSVペースで試合が進むと62分に追加点。右サイドでのスローインからヨルベ・ヴェルテッセンが受けると、右サイドから走り込んで落としを受けた堂安が左足一閃。強烈なシュートがゴール左に決まり、PSVがリードを2点に広げる。
その後も押し込み続けるpsvだったが、この日はゴールが遠く追加点は奪えず。それでもクリーンシートで試合終了。2-0で勝利を収めた。
なお、2ゴールの堂安はマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
PSV 2-0 フォルトゥナ・シッタート
【PSV】
堂安律(前28、後17)
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