負傷欠場の古橋亨梧は年明け復帰? ポステコグルー監督は復帰に慎重な姿勢「ブレイク前に必ず戻ってくる」
2021.12.13 12:45 Mon
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、日本代表FW古橋亨梧について言及した。イギリス『デイリー・レコード』が伝えた。
古橋は、9日に本拠地で行われたヨーロッパリーグ(EL)グループG最終節のレアル・ベティス戦に途中出場。しかし、終盤に負傷交代していた。
その影響もあり、マザーウェル戦はリーグ戦10試合ぶりの欠場に。チームはケガ人が増えており、マザーウェル戦でも苦しんでいた。
試合出場を求める古橋は19日に予定されているリーグカップ決勝のハイバーニアン戦の出場を望んでいるとされるが、ポステコグルー監督は当然のことながら慎重な姿勢。年明けのレンジャーズとの大一番に間に合わせる考えでいるようだ。
「全くの当てずっぽうになってしまい、よくわからない。メディカルチームとキョウゴに委ねられている」
「現時点で彼を除外することはできないが、彼を入れることもできない。様子を見ることにしよう」
「キョウゴはブレイク前に必ず戻ってくる。それは彼がどう感じているかを見ることにかかっている」
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セルティックは12日、スコティッシュ・プレミアシップ第18節でマザーウェルと対戦し、1-0で勝利を収めた。その影響もあり、マザーウェル戦はリーグ戦10試合ぶりの欠場に。チームはケガ人が増えており、マザーウェル戦でも苦しんでいた。
試合出場を求める古橋は19日に予定されているリーグカップ決勝のハイバーニアン戦の出場を望んでいるとされるが、ポステコグルー監督は当然のことながら慎重な姿勢。年明けのレンジャーズとの大一番に間に合わせる考えでいるようだ。
「イエスともノーとも言える、キョウゴに聞いたらおそらくプレーしていただろう。メディカルチームに聞けば、2週間か3週間の離脱になるはずだ」
「全くの当てずっぽうになってしまい、よくわからない。メディカルチームとキョウゴに委ねられている」
「現時点で彼を除外することはできないが、彼を入れることもできない。様子を見ることにしよう」
「キョウゴはブレイク前に必ず戻ってくる。それは彼がどう感じているかを見ることにかかっている」
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