川崎F・旗手怜央のセルティック移籍が接近と『スカイ・スポーツ』も報道…1月早々にも加入か
2021.12.13 12:22 Mon
川崎フロンターレの日本代表FW旗手怜央(24)のセルティック移籍がかなり近づいているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
そのセルティックは予てから1月の移籍市場で選手を補強するという動きを見せており、その中でもポステコグルー監督が実力をよく知るJリーガーの名前が多く浮上していた。
旗手を筆頭に、横浜F・マリノスの日本代表FW前田大然、ガンバ大阪の元日本代表MF井手口陽介の名前があがっていたが、『スカイ・スポーツ』によると旗手は移籍の意思を示したとされている。
セルティックは1月の早い段階で旗手の獲得を希望しているとされてきたが、旗手も先週セルティックの幹部と会い、セルティック移籍を希望することを表明したとのことだ。個人的な条件はまだ詰めているものの、間も無く移籍は決まると見られている。
PR
アンジェ・ポステコグルー監督が今シーズンから指揮するセルティック。夏にヴィッセル神戸の日本代表FW古橋亨梧を獲得すると、その古橋が躍動。ここまで公式戦24試合で14ゴール5アシストの活躍を見せ、ファンからも絶大な信頼を寄せられている。旗手を筆頭に、横浜F・マリノスの日本代表FW前田大然、ガンバ大阪の元日本代表MF井手口陽介の名前があがっていたが、『スカイ・スポーツ』によると旗手は移籍の意思を示したとされている。
セルティックは1月の早い段階で旗手の獲得を希望しているとされてきたが、旗手も先週セルティックの幹部と会い、セルティック移籍を希望することを表明したとのことだ。個人的な条件はまだ詰めているものの、間も無く移籍は決まると見られている。
旗手は今シーズンは左サイドバックからインサイドハーフ、そしてウイングでもプレー。公式戦38試合で6ゴール3アシストを記録。夏には東京オリンピックにも出場すると、11月には日本代表にも初招集を受けており、今シーズン大きく成長した選手の1人として知られている。
PR
|
関連ニュース