好調セビージャがピンチ…アクーニャも負傷で守備の両翼失う
2021.12.06 18:24 Mon
セビージャが多くのケガ人に見舞われている。
その好調を支えていた一人が、左サイドバックのアルゼンチン代表DFマルコス・アクーニャだ。加入2年目の今季は、リーグ戦では14試合で1ゴール3アシストを記録。4日に行われた直近のビジャレアル戦でも1アシストで勝利に貢献していた。
しかし、その一戦で負傷してしまい、交代を余儀なくされた。大きなケガではないようだが、フレン・ロペテギ監督は8日に控えるCL・グループステージ最終節のザルツブルク戦の欠場を明言している。
セビージャでは他にも、FWスソ、FWユセフ・エン=ネシリ、MFエリク・ラメラ、DFヘスス・ナバスが負傷離脱中。キャプテンのヘスス・ナバスは先月4日から右大腿四頭筋の負傷によって8週間の離脱が見込まれており、年内の復帰は不可能と見られている。
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現在ラ・リーガでは首位レアル・マドリーと8ポイント差の2位に付けるセビージャ。チャンピオンズリーグ(CL)でも決勝トーナメント進出の可能性を残し、ここまで充実のシーズンを送っている。しかし、その一戦で負傷してしまい、交代を余儀なくされた。大きなケガではないようだが、フレン・ロペテギ監督は8日に控えるCL・グループステージ最終節のザルツブルク戦の欠場を明言している。
セビージャでは他にも、FWスソ、FWユセフ・エン=ネシリ、MFエリク・ラメラ、DFヘスス・ナバスが負傷離脱中。キャプテンのヘスス・ナバスは先月4日から右大腿四頭筋の負傷によって8週間の離脱が見込まれており、年内の復帰は不可能と見られている。
なお、年内のリーグ戦ではアトレティコ・マドリー戦とバルセロナ戦が予定されており、セビージャにとっては大きな正念場を迎えることになる。
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