「チーム全員で」J2優勝の磐田FW大津祐樹がトロフィーリフトの制度に提言、扇原貴宏も反応「めちゃくちゃ賛成」
2021.12.01 21:10 Wed
ジュビロ磐田の元日本代表FW大津祐樹が優勝セレモニー時のある制度について要望を明かした。3シーズンぶりのJ1昇格を決めている磐田は、11月28日に行われた明治安田生命J2リーグ第41節でザスパクサツ群馬戦で、0-0のドローと勝ち切れなかったものの、2位につける京都サンガF.C.もジェフユナイテッド千葉と引き分けたため、最終節を残してJ2優勝を果たしていた。
試合後には、セレモニーでシャーレを掲げて喜んでいた磐田イレブンだが、大津は11月30日に自身のツイッターを更新。とある要望を口にした。
「優勝してシャーレを掲げる時、その試合の18人しか入れないって制度。怪我や累積が重なると参加できない」
「18人だけではなくチーム全員でこの瞬間を共有したい。優勝する為にチームみんなで掴み取ったタイトルだからこそ、この制度が変わってくれると嬉しいなーって思ったので呟いてみてます。笑」
このツイートには、横浜F・マリノス時代の同僚でもあるMF扇原貴宏も「めちゃくちゃ賛成です!笑」と反応。大津は「#両面経験するとなおさらよね」と、見守る方も経験するとみんなでトロフィーリフトをしたいと感じると返していた。
「優勝してシャーレを掲げる時、その試合の18人しか入れないって制度。怪我や累積が重なると参加できない」
「18人だけではなくチーム全員でこの瞬間を共有したい。優勝する為にチームみんなで掴み取ったタイトルだからこそ、この制度が変わってくれると嬉しいなーって思ったので呟いてみてます。笑」
大津自身はセレモニーに参加していたが、群馬戦では今シーズンの磐田を支えたMF山本康裕やMF山田大記が欠場していたため、セレモニーでもチーム全員で祝いたい思いが強かったようだ。
このツイートには、横浜F・マリノス時代の同僚でもあるMF扇原貴宏も「めちゃくちゃ賛成です!笑」と反応。大津は「#両面経験するとなおさらよね」と、見守る方も経験するとみんなでトロフィーリフトをしたいと感じると返していた。
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