「常軌を逸している!」フランクフルトの長谷部誠がラストプレーでの劇的勝利に興奮「今はクタクタ」
2021.11.29 10:40 Mon
フランクフルトのMF長谷部誠が、ウニオン・ベルリン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
フランクフルトのMF鎌田大地とDF長谷部誠はフル出場、ウニオンのMF原口元気は58分までプレーした。
試合は、22分にジブリル・ソウのゴールでフランクフルトが先制。一方で、62分にPKをマックス・クルーゼに決められ、1-1のまま試合は推移する。
試合はタイスコアのまま終盤へ。後半アディショナルタイムに入り、1-1のまま終わると思われたラストプレーで、左からの鋭いクロスをあがっていたエヴァン・エンディカがヘッド。これが決まり、フランクフルトが土壇場で勝ち越して勝利を収めた。
「常軌を逸している!90分間、サッカー的にもフィジカル的にもとても上手くいきました。最終的には勝利が重要です」
「今はクタクタですが、まだまだプレーできます。大切なのは、仕事を続けていくことです」
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28日、ブンデスリーガ第13節でフランクフルトはウニオン・ベルリンをホームに迎えた。試合は、22分にジブリル・ソウのゴールでフランクフルトが先制。一方で、62分にPKをマックス・クルーゼに決められ、1-1のまま試合は推移する。
試合はタイスコアのまま終盤へ。後半アディショナルタイムに入り、1-1のまま終わると思われたラストプレーで、左からの鋭いクロスをあがっていたエヴァン・エンディカがヘッド。これが決まり、フランクフルトが土壇場で勝ち越して勝利を収めた。
劇的なラストプレーでの勝利を試合後に長谷部がコメント。ハードワークした結果が実ったことを喜んだ。
「常軌を逸している!90分間、サッカー的にもフィジカル的にもとても上手くいきました。最終的には勝利が重要です」
「今はクタクタですが、まだまだプレーできます。大切なのは、仕事を続けていくことです」
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