甲府の大卒ルーキーDF須貝英大がプロA契約に変更「常に向上心を持って熱くプレーしていきます」
2021.11.11 11:01 Thu
ヴァンフォーレ甲府が11日、DF須貝英大(23)がプロA契約に変更となったことを発表した。
須貝は地元の山梨県出身。浜松開誠館高校から明治大学を経て、今シーズンから入団していた。
シーズン序盤は出場機会を得られていなかった須貝だが、明治安田生命J2リーグ第22節のアルビレックス新潟戦でデビュー。第26節からは全試合に出場し、先発のポジションも掴んでいる。
クラブの発表によると、10月23日に行われた明治安田J2第35節のV・ファーレン長崎戦に出場し、プロA契約締結条件の900分出場を達成したとのことだ。
須貝はクラブを通じてコメントしている。
「現状に満足することなく、常に向上心を持って熱くプレーしていきます!そして、最後までJ1昇格を信じ、全力で戦います!今後とも応援よろしくお願いします!」
須貝は地元の山梨県出身。浜松開誠館高校から明治大学を経て、今シーズンから入団していた。
クラブの発表によると、10月23日に行われた明治安田J2第35節のV・ファーレン長崎戦に出場し、プロA契約締結条件の900分出場を達成したとのことだ。
須貝はクラブを通じてコメントしている。
「この度、ヴァンフォーレ甲府とプロA契約を締結させて頂くこととなりました。実際にプロサッカー選手になってから、私は多くの方の支えを感じ、感謝する気持ちが大きくなりました」
「現状に満足することなく、常に向上心を持って熱くプレーしていきます!そして、最後までJ1昇格を信じ、全力で戦います!今後とも応援よろしくお願いします!」
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