ミランでは欠場続くイブラヒモビッチの半年ぶりの招集に指揮官「貢献できると信じている」
2021.09.28 23:05 Tue
スウェーデン代表のヤンネ・アンデション監督は28日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むスウェーデン代表メンバー25名を発表した。
今回のメンバーには、ユーロ2020を含めてしばらく代表を離脱していたミランのFWズラタン・イブラヒモビッチが招集されている。
イブラヒモビッチは、昨シーズン負ったヒザの負傷によりユーロ2020を欠場。今シーズンの開幕も出遅れることとなった。
それでも、12日に行われたセリエA第3節のラツィオ戦に途中出場するといきなりゴールを記録。復活を遂げたと思われた。
しかし、その後の試合は全て欠場。アキレス腱に違和感があるとしてプレーできていない中、スウェーデン代表に招集された。
「彼が参加して貢献できると信じているし、期待しているので、私は彼を招集した」
「彼にはケガをしていた期間もあったが、徐々に良くなっていっている。しかし、我々が来週集まるときに彼が一緒にいるということが出発点となる」
今回のメンバーには、ユーロ2020を含めてしばらく代表を離脱していたミランのFWズラタン・イブラヒモビッチが招集されている。
それでも、12日に行われたセリエA第3節のラツィオ戦に途中出場するといきなりゴールを記録。復活を遂げたと思われた。
しかし、その後の試合は全て欠場。アキレス腱に違和感があるとしてプレーできていない中、スウェーデン代表に招集された。
アンデション監督は、メンバー発表会見にて半年ぶりとなるイブラヒモビッチの招集についてコメント。プレーが可能だと信じていると期待した。
「彼が参加して貢献できると信じているし、期待しているので、私は彼を招集した」
「彼にはケガをしていた期間もあったが、徐々に良くなっていっている。しかし、我々が来週集まるときに彼が一緒にいるということが出発点となる」
|
関連ニュース