ユベントス戦ゴールの吉田麻也「個人的な結果には興味がない」、立ち上がりの弱さには「もっと集中」
2021.09.27 10:35 Mon
サンプドリアの日本代表DF吉田麻也が、ユベントス戦について語った。クラブ公式サイトが伝えた。
試合は開始10分にパウロ・ディバラにゴールを許すと、43分にはPKでレオナルド・ボヌッチに追加点を奪われてしまう。
前半で2失点を喫したサンプドリアだったが、44分にはCKから吉田が今季2点目を記録。しかし、57分にマヌエル・ロカテッリに3点目を奪われると、83分にアントニオ・カンドレーバが1点を返すも、3-2で敗れていた。
試合を振り返った吉田は、前節0-4で敗れたナポリ戦を引き合いに出し、立ち上がりの失点が多いことに言及。次節までに改善したいと語った。
「僕たちは、よりタフに、より相手の嫌がるように、アグレッシブでなければいけません。早ければ、日曜日のウディネーゼ戦で、そのような形でピッチに立てればと思います」
「ビッグクラブと対戦するときは、もっと集中する必要があります、ゴールをすぐに決められてしまっては、挽回するのはいつでも難しいです」
吉田はインテル戦に続いてこの試合もゴールを決めたが、自身の結果よりチームの結果を求めたいと語った。
「個人的な結果には興味がありません。僕たちは2試合連続で負けました。この2試合はより良いプレーを見せなければいけなかったです」
「同じ過ちを犯すと、何か良いことを見せるのは難しくなります」
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サンプドリアは26日、セリエA第6節でユベントスと対戦。吉田は先発フル出場を果たした。前半で2失点を喫したサンプドリアだったが、44分にはCKから吉田が今季2点目を記録。しかし、57分にマヌエル・ロカテッリに3点目を奪われると、83分にアントニオ・カンドレーバが1点を返すも、3-2で敗れていた。
試合を振り返った吉田は、前節0-4で敗れたナポリ戦を引き合いに出し、立ち上がりの失点が多いことに言及。次節までに改善したいと語った。
「両ハーフの最初の10分間で、ナポリ戦のように失点し過ぎてしまいました。改善しなければいけません」
「僕たちは、よりタフに、より相手の嫌がるように、アグレッシブでなければいけません。早ければ、日曜日のウディネーゼ戦で、そのような形でピッチに立てればと思います」
「ビッグクラブと対戦するときは、もっと集中する必要があります、ゴールをすぐに決められてしまっては、挽回するのはいつでも難しいです」
吉田はインテル戦に続いてこの試合もゴールを決めたが、自身の結果よりチームの結果を求めたいと語った。
「個人的な結果には興味がありません。僕たちは2試合連続で負けました。この2試合はより良いプレーを見せなければいけなかったです」
「同じ過ちを犯すと、何か良いことを見せるのは難しくなります」
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