ユベントス、ついにディバラと契約延長か
2021.09.20 18:07 Mon
ユベントスはアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(27)との契約延長に近づいているようだ。
今季もここまで公式4試合に出場し、2ゴール2アシストと好調のディバラだが、ユベントスとの現行契約は来年6月まで。延長交渉は給与面の問題で難航しており、一時はオランダDFマタイス・デ・リフト(22)に並ぶチーム最高給となる1200万ユーロ(約15億6000万円)を要求し、破談になったとも報じられていた。
しかし、最近では契約延長の可能性が高まっているという見方も。そんな中、イタリア『トゥットスポルト』は、ユベントスとディバラが新たに5年契約を結び、今週中にも発表されるだろうと伝えた。
また、このタイミングで交渉が進展した理由にはディバラの代理人であるホルヘ・アントゥン氏の存在があるようだ。『トゥットスポルト』によれば、約2カ月前からトリノに滞在し、ユベントスとの交渉に臨んでいた同氏は17日、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるフェデリコ・チェルビーニ氏らとさらに綿密な話し合い。同氏のアルゼンチンへの帰国が来週に迫った中で、交渉は最大の山場迎えているようだ。
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2015年夏にユベントスへと加入し、2017-2018シーズンからは背番号10を背負っているディバラ。歴代のレジェンドとの比較に苦しみながらも、ここまで公式戦通算258試合に出場し、102ゴール43アシストを記録と着実に結果を残している。しかし、最近では契約延長の可能性が高まっているという見方も。そんな中、イタリア『トゥットスポルト』は、ユベントスとディバラが新たに5年契約を結び、今週中にも発表されるだろうと伝えた。
また、このタイミングで交渉が進展した理由にはディバラの代理人であるホルヘ・アントゥン氏の存在があるようだ。『トゥットスポルト』によれば、約2カ月前からトリノに滞在し、ユベントスとの交渉に臨んでいた同氏は17日、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるフェデリコ・チェルビーニ氏らとさらに綿密な話し合い。同氏のアルゼンチンへの帰国が来週に迫った中で、交渉は最大の山場迎えているようだ。
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