好セーブ連発でチームを勝利に導いたGKクルトワがインテル戦を語る「最もタフなチームを打ち負かすことができた」
2021.09.16 15:55 Thu
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが、インテル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
前半からインテルがチャンスを作る中、クルトワはゴールにカギをかけて得点を許さない。拮抗した試合展開となる中、このままゴールレスドローに終わるかと思われたが、89分にロドリゴ・ゴエスがネットを揺らしマドリーが先制。0-1で勝利を収めた。
好セーブを連発していたクルトワは、試合後にコメント。望んでいた試合展開ではないとしながらも、しっかりと勝てたことが良かったと語った。
「僕たちが望んでいたようなポゼッションのあるゲームではなかった。守備面ではプレッシャーをかけてきたことで前半は苦労した。いくつかセーブをしなければいけなかった」
「彼がどう守ってくるのかはわかっていたけど、冷静さを欠いていた。前線へのボールはそれほど正確ではなく、常に背後に1人がいたので難しくなった」
「そして僕たちはフリーマンをよくコントロールしたけど、それは僕たちにとっての最高のゲームではなかった。ただ、グループで最もタフなチームを打ち負かすことができたので、良いスタートと言える」
また、ハーフタイムではカルロ・アンチェロッティ監督から修正が入ったとし、そのおかげで後半は良くなったとコメント。それでもインテルは勝ち点に値したと考えているようだ。
「ハーフタイムで僕たちを修正した。監督と話をして、足りないものを教えてくれた。後半は良くなったと思う」
「インテルは試合でも多くのチャンスを作っていたし、彼らはもっとそれに値すると思う」
PR
15日、マドリーはチャンピオンズリーグ(CL)グループD第1節でインテルとアウェイで対戦。グループでの最大のライバルとも言える相手に苦しい戦いとなった。好セーブを連発していたクルトワは、試合後にコメント。望んでいた試合展開ではないとしながらも、しっかりと勝てたことが良かったと語った。
「僕たちが望んでいたようなポゼッションのあるゲームではなかった。守備面ではプレッシャーをかけてきたことで前半は苦労した。いくつかセーブをしなければいけなかった」
「後半になると、彼らは危険な状況を作れなくなった。このチームには目標があり、最後にはそれを実現させたのだから、信じなければいけない」
「彼がどう守ってくるのかはわかっていたけど、冷静さを欠いていた。前線へのボールはそれほど正確ではなく、常に背後に1人がいたので難しくなった」
「そして僕たちはフリーマンをよくコントロールしたけど、それは僕たちにとっての最高のゲームではなかった。ただ、グループで最もタフなチームを打ち負かすことができたので、良いスタートと言える」
また、ハーフタイムではカルロ・アンチェロッティ監督から修正が入ったとし、そのおかげで後半は良くなったとコメント。それでもインテルは勝ち点に値したと考えているようだ。
「ハーフタイムで僕たちを修正した。監督と話をして、足りないものを教えてくれた。後半は良くなったと思う」
「インテルは試合でも多くのチャンスを作っていたし、彼らはもっとそれに値すると思う」
PR
|
関連ニュース