クリロナがチームに与えた影響…「誰もジャンクフードに手をつけなくなった」
2021.09.13 19:12 Mon
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがチームに与える影響はピッチ上だけに留まらないようだ。
ピッチ上で早くも存在感の大きさを示したポルトガル代表FWだが、その影響はピッチの外にも及んでいるとのこと。GKリー・グラントがイギリス『TalkSPORT』に語ったところによると、周りの選手たちは食生活の面でもロナウドを見習うようになってきているという。
「これは金曜日(10日)の夜、チームが泊まっていたホテルでの出来事だ。知られていると思うが、金曜日の夕食後には通常、デザートのようなものがいくつか用意されているんだ。リンゴのクランブルとかブラウニーとかね」
「だが、アップルクランブルやカスタード、ブラウニーに手を付けた選手は一人もいなかった。皆座ったままで、ある若手が私に聞いてきた。『クリスティアーノは何を食べたの?』とね」
「誰もジャンクフードを食べようとはしなかったことに、ただただ感心したよ」
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今夏の移籍市場最終日にマンチェスター・ユナイテッドへの電撃復帰が決まったC・ロナウド。オールド・トラフォード凱旋となった11日のニューカッスル戦では、いきなり2ゴールを挙げる活躍で復帰の祝砲を打ち上げた。「これは金曜日(10日)の夜、チームが泊まっていたホテルでの出来事だ。知られていると思うが、金曜日の夕食後には通常、デザートのようなものがいくつか用意されているんだ。リンゴのクランブルとかブラウニーとかね」
「だが、アップルクランブルやカスタード、ブラウニーに手を付けた選手は一人もいなかった。皆座ったままで、ある若手が私に聞いてきた。『クリスティアーノは何を食べたの?』とね」
「それで、彼が何を食べているのかこっそり覗いてみたんだが、想像以上に彼のプレートはヘルシーで綺麗だったよ」
「誰もジャンクフードを食べようとはしなかったことに、ただただ感心したよ」
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