「全て強豪の難敵」森保一監督、初のW杯最終予選でオマーン&中国を警戒

2021.08.26 20:05 Thu
©超ワールドサッカー
日本サッカー協会(JFA)は26日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表メンバー24名を発表した。

今回のメンバーには、東京オリンピックで正守護神を務めていたGK谷晃生(湘南ベルマーレ)が初招集。また、MF久保建英(マジョルカ)やMF堂安律(PSV)などの主軸メンバーが招集された。
その他、マルセイユを退団して現在は無所属となっているDF長友佑都を招集。また、MF柴崎岳(レガネス)が昨年11月の欧州組のみでの活動以来の招集となった。

メンバー発表会見に臨んだ森保一監督は、9月の対戦相手であるオマーン代表と中国代表についてコメント。情報が少ないとしながらも、弱い相手はいないと警戒した。

ースカウティングをする中で、オマーンと中国相手に気をつけることは
「なかなか情報を入手するのが難しいチームですが、これまでの2次予選を見た時に、個々の特徴をしっかりと持っている、個々の良さを生かしながら、かつ組織的に戦えるという2チームかなと思っています」

「オマーンに関しても中国に関しても、我々がこれまで持っている情報よりも、オマーンはこの1カ月間、中国は2週間程度準備期間が最終予選に向けてある中で、さらに戦術の上積みをしてくると思います」

「これまで彼らがやってきたことをしっかりとインプットしながらも、我々に対しては対応策を持って試合に臨んでくるということを、我々が柔軟に試合の中で対応していくために準備しなければいけないかなと思います」

「最初の質問でいうと、アタッカー陣は非常にゴールに向かって推進力を持ってプレーし、ゴールを奪える力もあること、ディフェンスラインの選手は個の強さを持って、止められる。かつ、組織的にも洗練されているチームかなと思います」

ー2日と7日が試合で詰まっているが、どういう風に切り抜けたいと思っているか

「今回の9月のIMD(インターナショナル・マッチデー)は2試合最終予選がありますが、目の前の試合で力を100%発揮できるように最善の準備をしていきたいと思う」

「選手の招集から全体が集まっての試合という部分では、トレーニングの回数等々、多くは望めませんが、与えられた時間の中で、相手のことをしっかりとインプットしながらも、我々が持っている力を100%しっかり発揮できるように準備していきたいと思います」

ーオマーンはこれまで負けたことない相手で、前回は手こずった。戦い方で考えているところは

「過去のデータを見る部分ではポジティブに受け取りたいと思いますが、W杯最終予選に出てくるチームは全て強豪の難敵だと思っています」

「オマーン代表とは私が監督になって、アジアカップで1度対戦したことはありますが、監督も代わっていますし、選手も代わっているということを今のところ把握して、チーム力は非常に上がっていると分析しています」

「どの試合も難しい厳しい試合になると思いますので、我々がその一戦に勝利できるようにしっかり分析し、対応した中で、我々の選手が持っている力を100%発揮できるように試合に臨みたいと思います」

「難しい試合ばかりだと思いますが、一戦一戦我々が勝つと思って、臨みたいと思います」

ー中国代表の帰化選手についてはどれぐらいいるのか

「今把握している中では4名の帰化選手という風に情報を持っています。アタッカー陣の選手が多いので、そういった意味では帰化選手を中心に攻撃してくるということで準備しておかなければいけないと思います」
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