板倉滉が後半頭から途中出場でシャルケデビュー! しかし、チームは4失点大敗《ブンデスリーガ2部》
2021.08.21 23:23 Sat
21日、ブンデスリーガ2部の第4節ヤーン・レーゲンスブルクvsシャルケが行われ、4-1でレーゲンスブルクが勝利を収めた。
ここまで3連勝中のレーゲンスブルクと1勝1分け1敗のシャルケとの一戦。試合は好調のレーゲンスブルクペースで進む。
まずは8分、シャルケのボックス付近でデイビッド・オットが粘ってボールを奪うと、パスを受けたヤン=ニクラス・ベステが左足一閃。見事なシュートがゴール右に決まり、レーゲンスブルクが先制する。
押し込むレーゲンスブルクは、27分に左サイドからのクロスを走り込んだオットがボックス内でダイレクトで合わせるが、GKラルフ・フェールマンがなんとかセーブする。
しかし55分にはFKからのパスがボックス内で溢れると、最後はスティーブ・ブライトクロイツが倒れ込みながら左足でシュート。これが決まり、レーゲンスブルクがリードを広げる。
73分には右CKを得たレーゲンスブルクが鋭いクロス。板倉がマークについていたオットがニアサイドでゴールから離れてヘディングシュート。これが決まり、3点目を奪う。
シャルケは81分、最終ラインのマルチン・カミンスキが浮き球のボールを前に送ると、ボックス内で新加入のダルコ・チュルリノフがダイレクトでつなぎ、最後はシモン・テローデがダイレクトで決めて1点を返す。
しかし86分には、左サイドからのFKからクロスを入れられると、クリアボールが中途半端に。これをサープリート・シンが拾うと、板倉が寄せに行くも豪快にシュートを決められ4点目。そのまま4-1でレーゲンスブルクが勝利した。
レーゲンスブルク 4-1 シャルケ
【レーゲンスブルク】
ヤン=ニクラス・ベステ(前8)
スティーブ・ブライトクロイツ(後10)
デイビッド・オット(後28)
サープリート・シン(後41)
【シャルケ】
シモン・テローデ(後36)
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マンチェスター・シティから買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入したばかりの日本代表DF板倉滉はベンチ入り。後半スタートから交代出場し、ドイツデビューを果たした。まずは8分、シャルケのボックス付近でデイビッド・オットが粘ってボールを奪うと、パスを受けたヤン=ニクラス・ベステが左足一閃。見事なシュートがゴール右に決まり、レーゲンスブルクが先制する。
押し込むレーゲンスブルクは、27分に左サイドからのクロスを走り込んだオットがボックス内でダイレクトで合わせるが、GKラルフ・フェールマンがなんとかセーブする。
シャルケはなかなか攻め手がない中1-0で前半を終えると、ハーフタイムで3バックの中央を務めていたフロリアン・フリックに代えて板倉を投入する。
しかし55分にはFKからのパスがボックス内で溢れると、最後はスティーブ・ブライトクロイツが倒れ込みながら左足でシュート。これが決まり、レーゲンスブルクがリードを広げる。
73分には右CKを得たレーゲンスブルクが鋭いクロス。板倉がマークについていたオットがニアサイドでゴールから離れてヘディングシュート。これが決まり、3点目を奪う。
シャルケは81分、最終ラインのマルチン・カミンスキが浮き球のボールを前に送ると、ボックス内で新加入のダルコ・チュルリノフがダイレクトでつなぎ、最後はシモン・テローデがダイレクトで決めて1点を返す。
しかし86分には、左サイドからのFKからクロスを入れられると、クリアボールが中途半端に。これをサープリート・シンが拾うと、板倉が寄せに行くも豪快にシュートを決められ4点目。そのまま4-1でレーゲンスブルクが勝利した。
レーゲンスブルク 4-1 シャルケ
【レーゲンスブルク】
ヤン=ニクラス・ベステ(前8)
スティーブ・ブライトクロイツ(後10)
デイビッド・オット(後28)
サープリート・シン(後41)
【シャルケ】
シモン・テローデ(後36)
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