ペップ、ケインに対する興味を公に…トッテナム次第で「トライする」
2021.08.07 08:45 Sat
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(28)に対する関心を認めた。イギリス『ガーディアン』が報じている。
今年6月の段階で移籍金1億ポンド(約152億9000万円)のオファーを打診したといわれるシティだが、手放すつもりがないトッテナムは1億5000万ポンド(約229億3000万円)を要求しているとされている。
そのなか、シティは先日にアストン・ビラからイングランド代表MFジャック・グリーリッシュを獲得。イングランド史上最高額の移籍金1億ポンドを投じての獲得とみられるが、ケイン獲りの動きも依然あるようだ。
グアルディオラ監督は「トッテナムの選手だ。彼らが交渉を望まないなら、それまで。交渉する気があるのなら、マン・シティだけでなく、世界中の複数クラブが彼との契約を望む。トッテナム次第だ」と話した。
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今夏にアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが昨季限りで契約満了となり、バルセロナに旅立ったシティ。その後釜として、長らく興味が噂されるのが昨季にトッテナムの絶対的主砲で主将のケインだ。そのなか、シティは先日にアストン・ビラからイングランド代表MFジャック・グリーリッシュを獲得。イングランド史上最高額の移籍金1億ポンドを投じての獲得とみられるが、ケイン獲りの動きも依然あるようだ。
グアルディオラ監督は「トッテナムの選手だ。彼らが交渉を望まないなら、それまで。交渉する気があるのなら、マン・シティだけでなく、世界中の複数クラブが彼との契約を望む。トッテナム次第だ」と話した。
「ジャックとは異なる。ジャックの場合はリリース条項があったが、彼は違う。だが、彼はトッテナムの選手であり、彼らが交渉を望まないのであれば、それ以上言うことなんてない。仮にその逆なら、我々はトライする」
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