【U-24日本代表プレビュー】金メダルへの第一歩、大事な初戦でしっかりと力を見せるか/vsU-24南アフリカ代表【東京五輪】
2021.07.22 16:01 Thu
◆万全のメンバーで臨む
今大会の開幕を前にして、メンバーが18名から22名に変更。試合ごとに18名を選んで臨んでいくことになるレギュレーションとなった。
試合の24時間前までにケガなどでエントリー変更が可能だったが、日本はせず。準備段階で状態に不安があった選手も全員が大会に臨めるという状況なのだろう。
別メニュー調整が続いていたFW上田綺世(鹿島アントラーズ)もU-24スペイン代表戦で途中出場。MF三笘薫(川崎フロンターレ)は合流間も無く、ケガもしていることからメンバー外だったが、しっかりとコンディションを上げていっているはずだ。
18名でのやりくりではなく、22名まで拡大されての選手のやりくりは、森保監督にとっても大きなアドバンテージと言える。選手のコンディションを見極めて、万全の18名で試合に臨めること。過密日程、高温多湿を考えれば、同じメンバーだけで戦い抜くのは難しく、しっかりとしたマネジメントが期待される。
Getty Images
今大会の開幕を前にして、メンバーが18名から22名に変更。試合ごとに18名を選んで臨んでいくことになるレギュレーションとなった。
試合の24時間前までにケガなどでエントリー変更が可能だったが、日本はせず。準備段階で状態に不安があった選手も全員が大会に臨めるという状況なのだろう。
別メニュー調整が続いていたFW上田綺世(鹿島アントラーズ)もU-24スペイン代表戦で途中出場。MF三笘薫(川崎フロンターレ)は合流間も無く、ケガもしていることからメンバー外だったが、しっかりとコンディションを上げていっているはずだ。
18名でのやりくりではなく、22名まで拡大されての選手のやりくりは、森保監督にとっても大きなアドバンテージと言える。選手のコンディションを見極めて、万全の18名で試合に臨めること。過密日程、高温多湿を考えれば、同じメンバーだけで戦い抜くのは難しく、しっかりとしたマネジメントが期待される。
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