【U-24日本代表プレビュー】金メダルへの第一歩、大事な初戦でしっかりと力を見せるか/vsU-24南アフリカ代表【東京五輪】
2021.07.22 16:01 Thu
◆金メダルへの第一歩
日本が目指すのは1968年のメキシコシティ・オリンピック以来となるメダルの獲得。それも、頂点に立つ金メダルだ。
各選手や森保一監督、反町康治技術委員長も自国開催でのオリンピックで、53年ぶりのメダル獲得、それも金メダルを獲得することが目標だと語ってきた。その第一歩がついに踏み出させることとなる。
5年前のリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックでは1勝1分け1敗でグループステージで敗退。9年前のロンドン・オリンピックではメダルまで後一歩に迫りながらも、韓国に敗れて4位に終わった。
世代別代表が出場するようになった1996年のアトランタ・オリンピックから7大会連続で出場している日本だが、グループステージを突破したのは2000年のシドニー・オリンピック、2012年のロンドン・オリンピックの2度だけだ。
その2大会は初戦でどちらも勝利。1996年のアトランタ・オリンピックは“マイアミの奇跡”でも知られているようにブラジルに初戦で勝利し2勝したものの、得失点差でグループステージ敗退となっている。
何れにしても、短期決戦において初戦の重要性は知られたこと。金メダルを目指す以上は、初戦でしっかりと勝利できるかが重要となる。
Getty Images
日本が目指すのは1968年のメキシコシティ・オリンピック以来となるメダルの獲得。それも、頂点に立つ金メダルだ。
各選手や森保一監督、反町康治技術委員長も自国開催でのオリンピックで、53年ぶりのメダル獲得、それも金メダルを獲得することが目標だと語ってきた。その第一歩がついに踏み出させることとなる。
5年前のリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックでは1勝1分け1敗でグループステージで敗退。9年前のロンドン・オリンピックではメダルまで後一歩に迫りながらも、韓国に敗れて4位に終わった。
世代別代表が出場するようになった1996年のアトランタ・オリンピックから7大会連続で出場している日本だが、グループステージを突破したのは2000年のシドニー・オリンピック、2012年のロンドン・オリンピックの2度だけだ。
その2大会は初戦でどちらも勝利。1996年のアトランタ・オリンピックは“マイアミの奇跡”でも知られているようにブラジルに初戦で勝利し2勝したものの、得失点差でグループステージ敗退となっている。
何れにしても、短期決戦において初戦の重要性は知られたこと。金メダルを目指す以上は、初戦でしっかりと勝利できるかが重要となる。
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