マルセイユがアーセナルMFゲンドゥージを買取OP付きのレンタル移籍で獲得
2021.07.06 20:27 Tue
マルセイユは6日、アーセナルのフランス代表MFマテオ・ゲンドゥージ(22)がレンタル移籍で加入することを発表した。
ゲンドゥージは、パリ・サンジェルマンの下部組織で育ち、ロリアンの下部組織へと移籍。2016年9月にファーストチームへ昇格した。
2018年夏にロリアンからアーセナルに加入し、2シーズンで公式戦82試合に出場。しかし、度重なる素行不良が問題視され、ミケル・アルテタ監督の構想外となった2020-21シーズンはローンという形でヘルタ・ベルリンでプレーしていた。
ヘルタではブンデスリーガで24試合に出場し2ゴール3アシストを記録。しかし、シーズン終了後に復帰していた。
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なお、買い取りオプション付きのレンタル移籍で、1年契約となる。2018年夏にロリアンからアーセナルに加入し、2シーズンで公式戦82試合に出場。しかし、度重なる素行不良が問題視され、ミケル・アルテタ監督の構想外となった2020-21シーズンはローンという形でヘルタ・ベルリンでプレーしていた。
ヘルタではブンデスリーガで24試合に出場し2ゴール3アシストを記録。しかし、シーズン終了後に復帰していた。
世代別のフランス代表を経験しているゲンドゥージは、2019年に行われたユーロ2020予選でフランス代表に招集されるも、出場機会はまだない。
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