今夏にナポリと契約満了となったマクシモビッチ、条件見直しで再契約か
2021.07.05 21:22 Mon
ナポリは、セルビア代表DF二コラ・マクシモビッチとの契約更新を考えているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
2016年夏にトリノから期限付きでナポリへ移籍したマクシモビッチは、2017年の夏に完全移籍。その後は、出場機会に恵まれずスパルタク・モスクワへ半年間の期限付き移籍を経験したものの、ナポリ在籍期間中に公式戦99試合2ゴール4アシストを記録していた。
そのマクシモビッチは、クラブとの契約が2021年6月30日までとなっており満了を迎えたが、新シーズンからチームを率いるルチアーノ・スパレッティ新監督の下、契約を再開する可能性があるとのこと。チームを強化していくナポリとマクシモビッチは、この数カ月間で折り合いのつかなかった契約条件を見直し、異なる条件で合意するものとみられている。
また、ナポリはイタリア代表としてユーロ2020を戦っているFWロレンツォ・インシーニェとの契約が2022年6月までとなっており、契約延長の交渉をするとみられている。しかし、現在は大会に出場しているため交渉が滞っており、インシーニェは契約満了を持って退団する意向があるという。
加えて、ポルトガル代表DFマリオ・ルイは、近日中にガラタサライへ500~600万ユーロ(約6億6,000万~7億9,000万円)での売却が正式決定するとされている。
2016年夏にトリノから期限付きでナポリへ移籍したマクシモビッチは、2017年の夏に完全移籍。その後は、出場機会に恵まれずスパルタク・モスクワへ半年間の期限付き移籍を経験したものの、ナポリ在籍期間中に公式戦99試合2ゴール4アシストを記録していた。
また、ナポリはイタリア代表としてユーロ2020を戦っているFWロレンツォ・インシーニェとの契約が2022年6月までとなっており、契約延長の交渉をするとみられている。しかし、現在は大会に出場しているため交渉が滞っており、インシーニェは契約満了を持って退団する意向があるという。
加えて、ポルトガル代表DFマリオ・ルイは、近日中にガラタサライへ500~600万ユーロ(約6億6,000万~7億9,000万円)での売却が正式決定するとされている。
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