川崎F脇坂泰斗が放った相手GKの手を弾く“無回転” ミドルに絶賛「力みがない」
2021.06.30 20:15 Wed
29日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2021グループI第2節の北京FC(中国)戦で7-0の大勝を収めた川崎フロンターレ。圧巻のゴールショーでひときわ輝いたゴールがMF脇坂泰斗のゴールだった。布陣はいつも通りの[4-3-3]ながらも大きくメンバーを入れ替えた川崎Fだが、若手選手中心の北京FCに対し、序盤からゴールを量産。前半を3点のリードで終えた。
迎えた後半も手を緩めない川崎Fはゴールを重ね、5-0までリードを広げる。そして迎えた56分、脇坂がペナルティーアーク手前でFW遠野大弥からの落としを受けると、力みのないフォームから右足を一閃。無回転のミドルシュートは相手GKの手に触れながらもゴール右上に突き刺さった。
前半で交代したDF谷口彰悟に代わってキャプテンマークを巻いた脇坂の一撃を『DAZN』の公式ツイッターが紹介すると、「力みがない」「いつもキレイ」「えぐい」とファンからも絶賛の声が相次いだ。
メンバーを代えながらも相手を圧倒した川崎Fはその後も追加点を奪い7-0で勝利。グループステージ2連勝を飾っている。
前半で交代したDF谷口彰悟に代わってキャプテンマークを巻いた脇坂の一撃を『DAZN』の公式ツイッターが紹介すると、「力みがない」「いつもキレイ」「えぐい」とファンからも絶賛の声が相次いだ。
メンバーを代えながらも相手を圧倒した川崎Fはその後も追加点を奪い7-0で勝利。グループステージ2連勝を飾っている。
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