契約残り1年のリュディガー、トゥヘルに残留を約束…いまだ延長交渉行われずも
2021.06.22 17:55 Tue
チェルシーとの契約が来季で切れるドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(28)だが、すでに残留の意思を明確にしているようだ。
だが、チェルシーとの契約は残り1年。更新されないようだと来年1月にも他クラブとの交渉が解禁となるリュディガーだが、イギリス『スカイ・スポーツ』いわく、チェルシーとの延長交渉がまだ行われていない状況にも関わらず、すでに来季の残留を決めているという。
リュディガーに対しては同選手の代理人を介して多くの欧州クラブから問い合わせがあるようだが、本人はチェルシーと新たに長期契約の締結を希望。延長の打診がない場合も現行契約の全うを望み、トゥヘル監督に来季もチェルシーにとどまることを約束している模様だ。
なお、ユーロ2020に参戦中のドイツ代表でもグループステージの初戦からレギュラーとしてプレーするリュディガーはチェルシー在籍4年間で公式戦通算149試合に出場して7得点3アシストをマーク。今季は34試合の出場で1得点1アシストの数字を収めた。
PR
2017年にローマから加入したリュディガー。フランク・ランパード前体制下で出番を減らしたが、今年1月にトーマス・トゥヘル監督が就任してからは自身の立ち位置を巡る状況も好転して、プレミアリーグでのトップ4フィニッシュとチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献した。リュディガーに対しては同選手の代理人を介して多くの欧州クラブから問い合わせがあるようだが、本人はチェルシーと新たに長期契約の締結を希望。延長の打診がない場合も現行契約の全うを望み、トゥヘル監督に来季もチェルシーにとどまることを約束している模様だ。
なお、ユーロ2020に参戦中のドイツ代表でもグループステージの初戦からレギュラーとしてプレーするリュディガーはチェルシー在籍4年間で公式戦通算149試合に出場して7得点3アシストをマーク。今季は34試合の出場で1得点1アシストの数字を収めた。
PR
|
関連ニュース