ベッカムがウェンブリーでファーガソンと再会!息子ロメオも笑顔で2ショット
2021.06.22 07:35 Tue
インテル・マイアミの共同オーナーを務める元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏が、恩師であるサー・アレックス・ファーガソン氏と再会した。イギリス『サン』が伝えている。ベッカム氏は息子のロメオ君とともに、18日にウェンブリー・スタジアムで行われたユーロ2020グループD第2節のイングランド代表vsスコットランド代表の試合を現地で観戦。その後スタジアムのレストランエリアで、同じく試合を観戦していたマンチェスター・ユナイテッドの元監督でもあるファーガソン氏と再会を果たしていた。
ベッカム氏と言えば、ユナイテッドのユース出身でファーガソン氏の偉大な教え子の1人。しかし、2003年2月15日に行われたFAカップ3回戦のアーセナル戦に0-4で完敗した際、ロッカールームで激怒したファーガソン氏が蹴り上げたスパイクがベッカム氏の額を直撃。縫合が必要な傷を負って多くの移籍の噂が巻き起こると、そのシーズン終了後にレアル・マドリーへと移籍していった逸話もある。
それでも、すでに両者の関係は修復。2018年にファーガソン氏が脳出血で倒れた際には、真っ先にメッセージを送っていた。
この日は、ベッカム氏と同席していた次男のロメオ君もファーガソン氏と2ショット。プロサッカー選手を目指している18歳の少年にとって、父も師事した名将との出会いは大きな刺激になったはずだ。
それでも、すでに両者の関係は修復。2018年にファーガソン氏が脳出血で倒れた際には、真っ先にメッセージを送っていた。
この日は、ベッカム氏と同席していた次男のロメオ君もファーガソン氏と2ショット。プロサッカー選手を目指している18歳の少年にとって、父も師事した名将との出会いは大きな刺激になったはずだ。
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