イングランドに痛手…オーストリア戦で負傷のアーノルドが代表を離脱《ユーロ2020》
2021.06.04 06:30 Fri
リバプールは3日、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドがユーロ2020に臨む同代表から離脱したことを発表した。
その後に行われた精密検査の結果、アーノルドは大腿四頭筋の断裂と診断された。
なおリバプールは、帰還するアーノルドが2021-22シーズンのプレシーズンに復帰することを視野に入れ、すぐにリハビリプログラムを開始すると発表している。
なおイギリス『BBC』によると、イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督は6日に行われる国際親善試合のルーマニア代表戦が終わるまでは追加招集をしない予定のようだ。
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アーノルドは、2日に行われた国際親善試合のオーストリア代表戦に右サイドバックで先発出場。しかし、試合終了間際のプレーで太ももを負傷すると、トレーナーの肩を借りながらピッチを後にしていた。なおリバプールは、帰還するアーノルドが2021-22シーズンのプレシーズンに復帰することを視野に入れ、すぐにリハビリプログラムを開始すると発表している。
なおイギリス『BBC』によると、イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督は6日に行われる国際親善試合のルーマニア代表戦が終わるまでは追加招集をしない予定のようだ。
イングランドは、ユーロ本大会でクロアチア、スコットランド、チェコ代表とグループDで同居。6月13日にクロアチア、18日にスコットランド、22日にチェコと対戦する。
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