【日本代表プレビュー】勝てば最終予選進出決定、オール海外組で何を見せる?《カタールW杯アジア2次予選/日本vsミャンマー》
2021.05.28 12:35 Fri
◆準備万端のミャンマー
対するミャンマーは予選3連敗スタートも、アントワーヌ・ジョン・パウル・ヘイ監督が就任して以降は2連勝。5位に位置しているが、逆転での2位通過を狙える状況ではある。
しかし、2020年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり活動がなし。さらに、国内リーグも2020年10月で打ち切りになっており、それ以降は公式戦が行われていない状況。試合勘という意味では、選手たちは大きく欠いた状態となる。
それでもヘイ監督は「故障者もなく、厳しいプログラム、厳しいトレーニングをしてきたので、準備は万端。選手は集中しており、変な緊張感もなく、明日の試合は楽観的に考えている」とコメント。やるべきことはやって来たと自信を持って語った。
また、日本には1週間前に入国しており、環境にも慣れている状況。もともと球際の強さ、アグレッシブな守備を特徴としているチームだが、「個々の責任感を監督が非常に選手たちに持たせて、局面局面でタフに戦ってくる」と森保監督も警戒するように、気を抜いたらやられる可能性はゼロではない。ミャンマーは情報の少なさを有利に働かせたいところだろう。
対するミャンマーは予選3連敗スタートも、アントワーヌ・ジョン・パウル・ヘイ監督が就任して以降は2連勝。5位に位置しているが、逆転での2位通過を狙える状況ではある。
しかし、2020年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり活動がなし。さらに、国内リーグも2020年10月で打ち切りになっており、それ以降は公式戦が行われていない状況。試合勘という意味では、選手たちは大きく欠いた状態となる。
それでもヘイ監督は「故障者もなく、厳しいプログラム、厳しいトレーニングをしてきたので、準備は万端。選手は集中しており、変な緊張感もなく、明日の試合は楽観的に考えている」とコメント。やるべきことはやって来たと自信を持って語った。
また、日本には1週間前に入国しており、環境にも慣れている状況。もともと球際の強さ、アグレッシブな守備を特徴としているチームだが、「個々の責任感を監督が非常に選手たちに持たせて、局面局面でタフに戦ってくる」と森保監督も警戒するように、気を抜いたらやられる可能性はゼロではない。ミャンマーは情報の少なさを有利に働かせたいところだろう。
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