ユナイテッドでの初タイトルを逃したB・フェルナンデスが悔し涙…ピッチで感情抑えきれず
2021.05.27 22:05 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが悔し涙を流した。
この結果、ユナイテッドのEL準優勝が決定。2016-17シーズン以来2度目の優勝とはならなかった。
この試合にフル出場したB・フェルナンデスだったが、特に前半はウナイ・エメリ監督率いるビジャレアルに良さを消され、存在感が希薄に。後半には鋭いシュートでゴールに迫る場面もあったものの、悔しい試合となった。
PK戦では3人目のキッカーとしてしっかりと決めたB・フェルナンデスだが、試合後にはピッチで感情を抑えきれず、目には涙を浮かべた。
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ユナイテッドは、26日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝でビジャレアルと対戦。1-1のスコアのまま120分間の戦いを終え、PK戦に突入。両者ともゴールを決め続けたが、22人目のキッカーとなったGKダビド・デ・ヘアが外してしまい敗戦となった。この試合にフル出場したB・フェルナンデスだったが、特に前半はウナイ・エメリ監督率いるビジャレアルに良さを消され、存在感が希薄に。後半には鋭いシュートでゴールに迫る場面もあったものの、悔しい試合となった。
PK戦では3人目のキッカーとしてしっかりと決めたB・フェルナンデスだが、試合後にはピッチで感情を抑えきれず、目には涙を浮かべた。
ユナイテッドでの初タイトル獲得とはならなかったものの、2020年冬にスポルティング・リスボンから加入したB・フェルナンデスは初めてユナイテッドでフルシーズンを戦い、公式戦58試合に出場して28得点17アシストの圧倒的な数字をマーク。まだユナイテッドとの契約は4年残っているが、早くも新契約を結ぶとされている。
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