ベッカムがオーナーのインテル・マイアミに調査、マテュイディの移籍がガイドライン違反か?
2021.03.06 15:45 Sat
デイビッド・ベッカムがオーナーを務めるインテル・マイアミのフランス代表MFブレーズ・マテュイディ(32)だが、昨夏の移籍が調査されるようだ。
マテュイディは2020年8月にユベントスからインテル・マイアミへと完全移籍。移籍金無しのフリートランスファーで加入した。
この移籍に関して、メジャーリーグ・サッカー(MLS)が5日に声明を発表。ガイドラインに準拠しているかを調査するようだ。
「メジャーリーグ・サッカーは、インテル・マイアミのMFブレーズ・マテュイディの契約に関して、正式なレビューを開始しました」
「具体的には、選手の契約がMLSの給与予算とスカッドのガイドラインに準拠しているかどうかを調査しています」
MLSは戦力の均衡かを図るためにサラリーキャップ制度を導入しており、各チームの予算が決められている。特別指定選手として例外となる選手も獲得できる中、マテュイディは通常の選手として獲得されていた。
給与は160万ドル(約1億7400万円)に制限されており、昨シーズンのMLSでは15試合に出場し1ゴールを記録していた。
マテュイディは2020年8月にユベントスからインテル・マイアミへと完全移籍。移籍金無しのフリートランスファーで加入した。
「メジャーリーグ・サッカーは、インテル・マイアミのMFブレーズ・マテュイディの契約に関して、正式なレビューを開始しました」
「具体的には、選手の契約がMLSの給与予算とスカッドのガイドラインに準拠しているかどうかを調査しています」
「調査が完了するまで、MLSはこれ以上のコメントをしません」
MLSは戦力の均衡かを図るためにサラリーキャップ制度を導入しており、各チームの予算が決められている。特別指定選手として例外となる選手も獲得できる中、マテュイディは通常の選手として獲得されていた。
給与は160万ドル(約1億7400万円)に制限されており、昨シーズンのMLSでは15試合に出場し1ゴールを記録していた。
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