ビラ戦負傷交代のトーマス、大事に至らずか
2021.02.09 15:20 Tue
アーセナルのガーナ代表MFトーマス・パルティは大事に至らずだったようだ。
そのスペイン人指揮官から「どの程度のケガなのかを見極めたい」とも語られ、心配されたトーマスだが、イギリス『ロンドン・フットボール』によると、深刻なものではなく、14日に本拠地で予定する第24節のリーズ・ユナイテッド戦も出場できる可能性があるという。
昨夏にアトレティコ・マドリーから加入したトーマスだが、すぐさま中盤の主軸に定着。ここまで公式戦16試合に出場しているが、昨年12月初旬に左足太ももを痛めて、約1カ月の離脱を強いられ、今年1月中旬に戦列復帰を果たしたばかりだった。
アーセナルは一時、3連勝を含む7戦不敗で復調ムードを漂わせたが、アストン・ビラも0-1で敗れ、ここに来て2連敗。ここから再びギアを上げたいアーセナルにとって、トーマスが引き続きプレーできるのであれば、吉報になりそうだ。
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トーマスは6日に敵地で行われたプレミアリーグ第23節のアストン・ビラ戦に先発したが、左ハムストリングを痛め、74分にピッチを後に。ミケル・アルテタ監督は試合後、「筋肉系のトラブルで交代させざるを得なかった。プレーを続けられなかったんだ」と話した。昨夏にアトレティコ・マドリーから加入したトーマスだが、すぐさま中盤の主軸に定着。ここまで公式戦16試合に出場しているが、昨年12月初旬に左足太ももを痛めて、約1カ月の離脱を強いられ、今年1月中旬に戦列復帰を果たしたばかりだった。
アーセナルは一時、3連勝を含む7戦不敗で復調ムードを漂わせたが、アストン・ビラも0-1で敗れ、ここに来て2連敗。ここから再びギアを上げたいアーセナルにとって、トーマスが引き続きプレーできるのであれば、吉報になりそうだ。
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