トップ4浮上の好機逃したトッテナム、モウリーニョは守備のミスを悔やむ 「罰を受けた」
2021.01.29 11:20 Fri
トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が上位対決での敗北を嘆いている。クラブ公式サイトが伝えた。
この結果、順位も6位に後退。加えて、エースのFWハリー・ケインがハーフタイムで負傷交代するなど、非常に厳しい一戦となった。モウリーニョ監督は試合後、守備時にミスを犯し過ぎたと悔やんでいる。
「前半は最初の1分と最後の1分で2回もミスがあった。それを除けば、非常に良く、堅実なパフォーマンスを見せていたと思う。だが、最後の1分間で犯したミスにより、0-1の状態でハーフタイムを迎えてしまった」
「ハーフタイムでハリー(・ケイン)を失ったが、それでも後半は良い野心、決意を持って臨めていた。しかし、またもや守備のミスで0-2になってしまったんだ」
「前半の終わりのプレーで、すべてがうまくいかなくなったと思う。リードされた状況でハーフタイムに入るべきではなかった。前半は本当に優れており、機能もしていたし、自信を持っていた。後半が始まり、別のミスから0-2になっては、精神的にも非常に難しい。とはいえ、最後まで粘った選手たちは称えたいよ」
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プレミアリーグ5位のトッテナムは28日に行われた第20節で4位のリバプールと対戦。勝てばトップ4浮上となる一戦だったが、前半終了間際に失点すると、後半にも守りが乱れ、1-3のスコアで敗北した。「前半は最初の1分と最後の1分で2回もミスがあった。それを除けば、非常に良く、堅実なパフォーマンスを見せていたと思う。だが、最後の1分間で犯したミスにより、0-1の状態でハーフタイムを迎えてしまった」
「ハーフタイムでハリー(・ケイン)を失ったが、それでも後半は良い野心、決意を持って臨めていた。しかし、またもや守備のミスで0-2になってしまったんだ」
「(ピエール=エミール・)ホイビュルクが点をとり、再び良い精神、良い反応を示してくれた。彼はチームの精神を反映している選手だと思う。その後、試合を支配して、敵陣でのプレーが続いたが、残念なことに今度はジョー(・ロドン)がミスをした。またしても、自分たちの行いによって罰を受けたんだ」
「前半の終わりのプレーで、すべてがうまくいかなくなったと思う。リードされた状況でハーフタイムに入るべきではなかった。前半は本当に優れており、機能もしていたし、自信を持っていた。後半が始まり、別のミスから0-2になっては、精神的にも非常に難しい。とはいえ、最後まで粘った選手たちは称えたいよ」
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