ランパード、ケガを抱えるプリシッチの起用法を模索「一貫したパフォーマンスを引き出す」
2020.12.11 21:42 Fri
チェルシーを率いるフランク・ランパード監督がアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチの起用に細心の注意を払っている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
ランパード監督はそんなプリシッチの現状を明かすとともに、一貫してベストパフォーマンスが披露できるよう、慎重に扱っていくと話している。
「クリスチャン・プリシッチは(途中出場した)リーズ・ユナイテッド戦後、片方のハムストリングに少しだけ違和感があった。だが、いつも通りトレーニングをしている」
「クリスチャンはまだ成長途上の選手だ。彼がミッドウィークでケガをしたなんて言いたくないね。もし、違うタイプの試合だったら、(先発で)使っていただろう」
なお、『スカイ・スポーツ』によると12日に行われるプレミアリーグ第12節のエバートン戦は起用可能のようだ。
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クラブの大型補強によって例年以上に熾烈なポジション争いが繰り広げられているチェルシー。今季から背番号「10」を背負うプリシッチにとっても正念場だが、度重なるハムストリングの問題で、ここまではなかなか本領が発揮できずにいる。「クリスチャン・プリシッチは(途中出場した)リーズ・ユナイテッド戦後、片方のハムストリングに少しだけ違和感があった。だが、いつも通りトレーニングをしている」
「クリスチャンはまだ成長途上の選手だ。彼がミッドウィークでケガをしたなんて言いたくないね。もし、違うタイプの試合だったら、(先発で)使っていただろう」
「彼の能力は知っているし、先週のリーズ戦でもそれを示してくれた。彼のベストパフォーマンスを一貫して引き出す方法を見つけ出さなければならないね」
なお、『スカイ・スポーツ』によると12日に行われるプレミアリーグ第12節のエバートン戦は起用可能のようだ。
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