大分がFW三平和司、MF小手川宏基、DF星雄次、MF前田凌佑の契約満了を発表
2020.12.08 17:00 Tue
大分トリニータは8日、FW三平和司(32)、MF小手川宏基(31)、DF星雄次(28)、MF前田凌佑(26)の契約満了を発表した。
三平は神奈川大学から2010年に湘南ベルマーレに入団。2011年、2012年は期限付き移籍で大分でプレーすると、2013年から京都サンガF.C.に移籍。2015年に大分へ完全移籍で加入した。大分ではJ1で33試合に出場し7得点、J2で96試合19得点、J3で15試合10得点を記録していた。
小手川は大分の下部組織出身で、2008年に昇格。2013年にギラヴァンツ北九州へと移籍すると、2017年に復帰していた。大分ではJ1で20試合に出場、J2で81試合に出場し8得点を記録していた。
星は横浜F・マリノスの下部組織出身で、法政大学を経て2015年に福島ユナイテッドFCに入団。2016年からレノファ山口FCでプレーし、2018年に大分に加入した。大分ではJ1で19試合に出場、J2で37試合5得点を記録していた。
前田は、2013年にヴィッセル神戸でプロキャリアをスタートさせた前田は、2017年に育成型期限付き移籍で大分へ。翌年も期限を延長してプレーすると、2019年に完全移籍を果たす。
今シーズン限りで大分を退団する4選手は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。
◆FW三平和司
「みなさんお元気ですか?僕はとても元気です。大分で8年間もプレーすることができ感謝しています。2度のJ1昇格、J3優勝などたくさんの経験をさせていただきました。どんな時でも僕の事を応援してくださったファン、サポーターの皆さん!みなさんのおかげで挫けそうな時も立ち上がり戦うことができました!本当にありがとうございました!正直このチームでもっとプレーし大好きな
大分で大好きなみなさんの喜ぶ顔が見たかったです」
「自分の実力不足でそれができないのが悔しいです。しかしプロの世界なので結果を残せなかったものはチームを去らないとなりません。契約満了の理由をしっかりと言って頂き社長と西山GMに感謝しています。そして片野坂監督、5年間も試合に使い続けてくれてありがとうございました。すごく悔しいですがそれ以上に感謝の気持ちが大きいです。たくさんいじってすいませんでした。来年からはいじる人がいないと思うので安心してください(笑)」
「まだまだ言いたいことはありますが全部話そうとすると小説が作れるくらいになりそうなのでやめときます。最後に大分の皆さん、こんな僕を愛してくれてありがとう!僕もみなさんのこと愛しちょんよ~!」
◆MF小手川宏基
「今シーズン限りで大分トリニータを離れることになりました。大分に戻って来てから4年間、J1昇格などたくさんの経験をさせてもらい、人としてサッカー選手として成長させてもらいました。このチームでこの仲間たち、そしてサポーターのみなさんと一緒に戦えた事を誇りに思います。これから別々の道を歩むことになりますが、僕を育ててくれた大分トリニータをこれからも応援しています」
「チームを離れますが、大分トリニータ出身としてまだまだ活躍しているところを、サポーターのみなさんに見せることができるように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました!」
◆DF星雄次
「3年間応援ありがとうございました。サポーター、スポンサー、トリニータに関わる方々にはどんな時も温かいあと押しをして頂き感謝しています」
「大分での3年間本当に幸せでした。また成長した姿を見せられるように頑張ります。そして残り4試合チームの力になれるように全力で頑張ります。3年間本当にありがとうございました」
◆MF前田凌佑
「大分トリニータのサポーターのみなさん、4年間という短い間でしたが応援ありがとうございました。話したい事はたくさんありますが少しだけ。J2時代から培ってきたこのサッカーでJ1昇格を果たしチームの一員として戦えた事、何より片さんと出会い今までの自分の中にはなかった新しいサッカーを体現出来た事、社長、監督、スタッフ、チームイトには迷惑ばっかりかけていましたが、それも今となってはいい思い出です」
「たくさんのサポーターの方に応援してもらい頑張れるパワーの源になっていました。他にもたくさんの経験をしましたが全てが僕の一生の財産であり、これからの人生に絶対にプラスになると思っています。大分県という町、チーム、スポンサーの方々、ファン、サポーター、その全てが大好きになりました」
「来年はこのチームでプレーできませんが残ってくれる選手、新しく入る選手が責任持ってトリニータのサッカーを表現してくれると思います。最後にまだ大分トリニータとして残り4試合あるので最後まで自分らしく、サッカーを楽しんで、チームのためにやれる事を全力でやりたいと思います! ありがとうございました」
三平は神奈川大学から2010年に湘南ベルマーレに入団。2011年、2012年は期限付き移籍で大分でプレーすると、2013年から京都サンガF.C.に移籍。2015年に大分へ完全移籍で加入した。大分ではJ1で33試合に出場し7得点、J2で96試合19得点、J3で15試合10得点を記録していた。
星は横浜F・マリノスの下部組織出身で、法政大学を経て2015年に福島ユナイテッドFCに入団。2016年からレノファ山口FCでプレーし、2018年に大分に加入した。大分ではJ1で19試合に出場、J2で37試合5得点を記録していた。
前田は、2013年にヴィッセル神戸でプロキャリアをスタートさせた前田は、2017年に育成型期限付き移籍で大分へ。翌年も期限を延長してプレーすると、2019年に完全移籍を果たす。
大分ではJ1リーグで28試合に出場、J2リーグで30試合に出場し1得点を記録。今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグ8試合に終わっていた。
今シーズン限りで大分を退団する4選手は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。
◆FW三平和司
「みなさんお元気ですか?僕はとても元気です。大分で8年間もプレーすることができ感謝しています。2度のJ1昇格、J3優勝などたくさんの経験をさせていただきました。どんな時でも僕の事を応援してくださったファン、サポーターの皆さん!みなさんのおかげで挫けそうな時も立ち上がり戦うことができました!本当にありがとうございました!正直このチームでもっとプレーし大好きな
大分で大好きなみなさんの喜ぶ顔が見たかったです」
「自分の実力不足でそれができないのが悔しいです。しかしプロの世界なので結果を残せなかったものはチームを去らないとなりません。契約満了の理由をしっかりと言って頂き社長と西山GMに感謝しています。そして片野坂監督、5年間も試合に使い続けてくれてありがとうございました。すごく悔しいですがそれ以上に感謝の気持ちが大きいです。たくさんいじってすいませんでした。来年からはいじる人がいないと思うので安心してください(笑)」
「まだまだ言いたいことはありますが全部話そうとすると小説が作れるくらいになりそうなのでやめときます。最後に大分の皆さん、こんな僕を愛してくれてありがとう!僕もみなさんのこと愛しちょんよ~!」
◆MF小手川宏基
「今シーズン限りで大分トリニータを離れることになりました。大分に戻って来てから4年間、J1昇格などたくさんの経験をさせてもらい、人としてサッカー選手として成長させてもらいました。このチームでこの仲間たち、そしてサポーターのみなさんと一緒に戦えた事を誇りに思います。これから別々の道を歩むことになりますが、僕を育ててくれた大分トリニータをこれからも応援しています」
「チームを離れますが、大分トリニータ出身としてまだまだ活躍しているところを、サポーターのみなさんに見せることができるように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました!」
◆DF星雄次
「3年間応援ありがとうございました。サポーター、スポンサー、トリニータに関わる方々にはどんな時も温かいあと押しをして頂き感謝しています」
「大分での3年間本当に幸せでした。また成長した姿を見せられるように頑張ります。そして残り4試合チームの力になれるように全力で頑張ります。3年間本当にありがとうございました」
◆MF前田凌佑
「大分トリニータのサポーターのみなさん、4年間という短い間でしたが応援ありがとうございました。話したい事はたくさんありますが少しだけ。J2時代から培ってきたこのサッカーでJ1昇格を果たしチームの一員として戦えた事、何より片さんと出会い今までの自分の中にはなかった新しいサッカーを体現出来た事、社長、監督、スタッフ、チームイトには迷惑ばっかりかけていましたが、それも今となってはいい思い出です」
「たくさんのサポーターの方に応援してもらい頑張れるパワーの源になっていました。他にもたくさんの経験をしましたが全てが僕の一生の財産であり、これからの人生に絶対にプラスになると思っています。大分県という町、チーム、スポンサーの方々、ファン、サポーター、その全てが大好きになりました」
「来年はこのチームでプレーできませんが残ってくれる選手、新しく入る選手が責任持ってトリニータのサッカーを表現してくれると思います。最後にまだ大分トリニータとして残り4試合あるので最後まで自分らしく、サッカーを楽しんで、チームのためにやれる事を全力でやりたいと思います! ありがとうございました」
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