ボランチでフル出場したMF柴崎岳がカメルーン戦で感じた課題「奪った後のアクションや、ビルドアップの意識がイマイチ」

2020.10.10 18:15 Sat
©超ワールドサッカー
日本代表は10日、オランダのユトレヒトで6日目のトレーニングキャンプを実施。トレーニング前に、MF柴崎岳(レガネス)がメディアの取材に臨んだ。

9日に行われたカメルーン代表との国際親善試合に先発フル出場を果たした柴崎。約1年ぶりの代表戦出場となったが、試合については「試合を無事にできてよかったなと言うのと、約1年ぶりに日本代表の選手がピッチの上でプレーすることは個人的も楽しかったですし、課題や収穫の両方あると思います」とコメント。「しっかりとこういった状況下で、無事にテレビなどを通じて試合を届けれられたことはポジティブなニュースかなと思います」と語り、まずは試合が問題なく行えたことを喜んだ。
前半はプレスがハマらない時間が多く、カメルーンにボールを回されるシーンが続いた中、後半はシステムを変更し修正。プレーが改善していった。

その点については「後半はフォーメーションを変えて相手に圧力を掛けやすくなったのかなと思います。そこのスイッチできた部分は、ハーフタイムでどう話そうかと思った時に監督が先にアクションしてくれて、それで良いかなと思いました」と自身でも気になっていたが、森保一監督が手を打ってくれたと明かした。

「前半感じたことは、個人的には行ききれていない感覚をある時間持っていたことは確かですが、ディフェンス面で相手に上手くプレッシャーを掛けれたと言う部分でも、球際の部分とか相手に近くなった部分で相手が上回ってきたり、1人かわされて他が空いてくるところを使われたりという部分、奪った後のビルドアップの部分が非常に淡白だったなと感じました」と語り、アフリカ人選手を相手にする難しさに加え、プレー精度が低かったとコメントした。
また、「守備に追われる時間も多くなりましたし、守備をする時間が長くなったなというのは、自分たちがボールを奪った後のアクションだったり、ビルドアップの意識がイマイチだと感じましたし、試合を見直しても感じました」とし、守備面というよりは、そのあとのプレー精度に問題があると感じたとのこと。「個人的にはそういったところである程度横パスとか意識的に後ろのサポートをしたりとしましたが、そういった時間を作りきれなかったという感じはあります」と修正しきれない前半だったと振り返った。

ピッチ内での状況については、「実際にピッチで起きた状況は、前半最後の15分ぐらいに僕らがゴール前でシュートチャンスを作ったというところ。決定的とはいかなくてもある程度のディテールがあればゴールを決められるチャンスがあったのも事実です」とし、徐々に改善した感触があったとし、「前線からの守備で相手とうまく入れ替わってチャンスを作れたのはあります」と語った。

その一方で、ボランチのポジションの動きとしてMF中山雄太(ズヴォレ)と話しをしていたと語り、「雄太とも話しをして、なるべく僕たちのところは釣り出されることは避けたいと思っていました」と、ポジションを空けないようにしていたとコメント。「前半の中盤ではその意識が強すぎて前に行けなかったところもあ理ました。前線の追い方を限定的にしてくれた時に、ボランチの1人が少し前めダイアゴナルなポジションを取った時はできたという感じです」と、その意識に関しても少しずつ修正できたと明かした。

守備面で意識した点については「僕たちのポジションがひっくり返らないようにすることは雄太と話していて、4-2で守りに行くという意識を持っていた」と、4バックの前でしっかりポジションを取ることを意識していたとのこと。「後ろ4枚でカウンターを受ける場面は避けたかったです」とカメルーンのカウンターを警戒していたとも語った。
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