冨安所属のボローニャ、経験豊富な元伊代表DF2選手が加入か
2020.09.01 20:45 Tue
日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャが経験豊富な2人のベテランDFを迎え入れることになるようだ。
現在、加入が間近に迫っているのは、トリノに所属する元イタリア代表DFロレンツォ・デ・シルベストリ(32)。
186cmの大型右サイドバックはフィオレンティーナ、サンプドリア、トリノで現ボローニャ指揮官のシニシャ・ミハイロビッチ監督の指導を受けてきた愛弟子だ。昨シーズンは公式戦37試合に出場するなど、右ウイングバックの主力を務めたが、8月31日付けでクラブとの契約が終了している。
イタリア『Tuttomercatoweb』が伝えるところによれば、デ・シルベストリとボローニャはすでに条件面で合意に至っており、1日に予定されるメディカルチェックを受診後、2年契約にサインする見込みだという。
一方、獲得に向けて交渉を進めているのが、インテルに所属する元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア(32)だ。
イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えるところによれば、現行契約は2021年までとなっているが、クラブサイドは功労者に対してフリーでの移籍を容認する構えだという。
現時点ではボローニャが新天地の有力候補に挙がっているが、古巣ジェノアやパルマも移籍先の候補だという。
現在、加入が間近に迫っているのは、トリノに所属する元イタリア代表DFロレンツォ・デ・シルベストリ(32)。
イタリア『Tuttomercatoweb』が伝えるところによれば、デ・シルベストリとボローニャはすでに条件面で合意に至っており、1日に予定されるメディカルチェックを受診後、2年契約にサインする見込みだという。
一方、獲得に向けて交渉を進めているのが、インテルに所属する元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア(32)だ。
インテル在籍10年間で公式戦200試合以上に出場してきた195cmの長身センターバックは、センターバックの5番手として昨シーズンの公式戦12試合に出場していた。
イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えるところによれば、現行契約は2021年までとなっているが、クラブサイドは功労者に対してフリーでの移籍を容認する構えだという。
現時点ではボローニャが新天地の有力候補に挙がっているが、古巣ジェノアやパルマも移籍先の候補だという。
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