フライブルクのドイツ代表DFコッホがリーズ加入決定的に!
2020.08.29 14:58 Sat
フライブルクに所属するドイツ代表DFロビン・コッホ(24)のリーズ・ユナイテッド移籍が迫っている。ドイツ『キッカー』が報じている。
2017年にカイザースラウテルンからフライブルクに加入したコッホは、高精度のロングパスに加え、190㎝の体躯を生かした空中戦や対人の強さ、守備的MFもこなせる万能型のセンターバック。昨年9月にはドイツ代表デビューも果たしている有望株は、2019-20シーズンのブンデスリーガ32試合1ゴールの数字を残していた。
コッホに関してはこれまでベンフィカやナポリ、ラツィオといった国外のクラブが関心を示してきたが、その新天地はプレミアリーグ昇格組のリーズとなる見込みだ。
『キッカー』が伝えるところによれば、リーズとフライブルクは1300万ユーロ(約16億3000万円)に各種ボーナスを含めた条件でクラブ間合意に至ったという。その移籍金は2018年にレスター・シティへ旅立ったトルコ代表DFチャグラル・ソユンク(24)の2110万ユーロ(約26億4000)万円に次ぐ、フライブルクのDF史上歴代2位の金額となるという。
なお、個人間でも合意済みのコッホは、フライブルクのチームメイトに対してリーズ移籍を伝え、別れの挨拶を済ませているという。
2017年にカイザースラウテルンからフライブルクに加入したコッホは、高精度のロングパスに加え、190㎝の体躯を生かした空中戦や対人の強さ、守備的MFもこなせる万能型のセンターバック。昨年9月にはドイツ代表デビューも果たしている有望株は、2019-20シーズンのブンデスリーガ32試合1ゴールの数字を残していた。
『キッカー』が伝えるところによれば、リーズとフライブルクは1300万ユーロ(約16億3000万円)に各種ボーナスを含めた条件でクラブ間合意に至ったという。その移籍金は2018年にレスター・シティへ旅立ったトルコ代表DFチャグラル・ソユンク(24)の2110万ユーロ(約26億4000)万円に次ぐ、フライブルクのDF史上歴代2位の金額となるという。
なお、個人間でも合意済みのコッホは、フライブルクのチームメイトに対してリーズ移籍を伝え、別れの挨拶を済ませているという。
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