アルビレックス新潟は5日、MF
秋山裕紀(19)との契約をプロC契約からプロA契約に変更したことを発表した。
秋山は、7月19日に行われた明治安田生命J2リーグ第6節のモンテディオ山形戦に出場し、Jリーグが定めるプロA契約締結条件である900分間の出場時間を超えたため、同契約に至ったという。
昨年、前橋育英高校から新潟に加入した秋山。デビュー戦となった同年10月のJ2リーグ第37節の福岡戦では、長短のパスで試合のリズムを作り、見る者を唸らせていた。今季はここまでJ2リーグに8試合出場している。