川口能活&那須大亮がインターハイ中止となった現役高校生に授業「また新しい第一歩を踏み出して欲しい」
2020.05.28 17:40 Thu
Q.インターハイという大きな目標を失った生徒さんの親たちはどのような態度で接したら良いか
川口:本当に彼らの気持ちを考えると軽率なコメントはできないが、1人ではなく彼らの年代みんなが同じ思いをしている。1人ではない。だからある意味“仲間”がいる。1人ではないということを支えに前進していくしかない。
また周りの父兄の方々、先生方や関係者の方がの声かけがあれば、彼らが前進する力が湧いてくるのかなと思います。
那須:親御さんも辛い思いをしていると思うが、何をアドバイスにするとしても正解、不正解はない。ただ自分の生徒さんやお子さんがどいういうタイプの人なのかを知ってあげた上で声かけをしないといけない。
自分の主観のみを伝えることが良いこともあるが、違う方向へ行ってしまうこともある。色々な考え方、やり方、乗り越え方があるが、自分で考える、自分で決めさせてあげるというサポートを言葉や行動の中でやってあげれば、その子たちがゆくゆく、必ず支えになってくるのでそういった意識でやっていけば良いと思う。
川口:本当に彼らの気持ちを考えると軽率なコメントはできないが、1人ではなく彼らの年代みんなが同じ思いをしている。1人ではない。だからある意味“仲間”がいる。1人ではないということを支えに前進していくしかない。
また周りの父兄の方々、先生方や関係者の方がの声かけがあれば、彼らが前進する力が湧いてくるのかなと思います。
那須:親御さんも辛い思いをしていると思うが、何をアドバイスにするとしても正解、不正解はない。ただ自分の生徒さんやお子さんがどいういうタイプの人なのかを知ってあげた上で声かけをしないといけない。
自分の主観のみを伝えることが良いこともあるが、違う方向へ行ってしまうこともある。色々な考え方、やり方、乗り越え方があるが、自分で考える、自分で決めさせてあげるというサポートを言葉や行動の中でやってあげれば、その子たちがゆくゆく、必ず支えになってくるのでそういった意識でやっていけば良いと思う。
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