インテル、人気銘柄のトナーリと相思相愛か
2020.05.13 12:15 Wed
インテルがブレシアに所属するイタリア代表MFサンドロ・トナーリ(20)と相思相愛のようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。
今夏の争奪戦が必至となっているトナーリ獲得に向け、ジュゼッペ・マロッタCEO(最高経営責任者)は複数のアイディアを持っているようだ。
1つは、アントニオ・コンテ監督の存在だ。イタリアで成功を収めているコンテ監督は、この移籍に大きな影響力を持つと見られている。また、トナーリ自身もイタリアに残ることを望んでおり、その中でもすでに接触しているというインテル行きを希望しているとされている。
インテルとブレシアの関係は良好であるものの、獲得までの道のりは単純ではない。ユベントス、バルセロナという強力なライバルの存在に加え、トナーリには高額な移籍金が必要となる。
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MFニコロ・バレッラ(23)やMFステファノ・センシ(24)など、イタリア産の有望選手を中盤に揃えたいインテル。次なるターゲットとして挙がっているのが、ユベントスやバルセロナが注目するトナーリだ。1つは、アントニオ・コンテ監督の存在だ。イタリアで成功を収めているコンテ監督は、この移籍に大きな影響力を持つと見られている。また、トナーリ自身もイタリアに残ることを望んでおり、その中でもすでに接触しているというインテル行きを希望しているとされている。
インテルとブレシアの関係は良好であるものの、獲得までの道のりは単純ではない。ユベントス、バルセロナという強力なライバルの存在に加え、トナーリには高額な移籍金が必要となる。
現状のインテルの資金力では賄えないため、バルセロナ移籍が取り沙汰されているFWラウタロ・マルティネスや、パリ・サンジェルマン(PSG)にレンタル移籍中のFWマウロ・イカルディで資金を生み出し、トナーリ獲得に当てる目論見があるが、果たしてこの移籍は実るだろうか。
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