ポルトガル代表の寄付はC・ロナウドが火付け役だった
2020.04.14 15:45 Tue
新型コロナウイルス(COVID-19)はポルトガルにも及んでおり、感染者数は16000人を超え500名を超える死者も出ている。ポルトガルサッカー協会(FPF)は13日、ユーロ2020の出場ボーナスの半分を、新型コロナウイルスの影響で経済的ダメージを受ける自国のアマチュアクラブに寄付することを発表していたが、その前にポルトガル代表の選手間でやり取りがあったようだ。
マンチェスター・シティのMFベルナルド・シウバが、寄付のきっかけはユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドだとイギリス『Bleacher Report』のインタビューで明かしている。
「実際のところ、彼(ロナウド)は数日前にボーナスを寄付するというアイデアをくれた」
「ユーロ2020の出場ボーナスだ。大会は2021年に延期したけどね」
「そして彼は僕たちに、ボーナスの一部を寄付するというアイデアをくれたから、代表チーム、選手は出場ボーナスの50%を寄付することになる」
C・ロナウドは3月にも故郷のマデイラ島にある病院に医療器具を提供しており、ポルトガルの英雄は母国の支援を続けている。
マンチェスター・シティのMFベルナルド・シウバが、寄付のきっかけはユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドだとイギリス『Bleacher Report』のインタビューで明かしている。
「ユーロ2020の出場ボーナスだ。大会は2021年に延期したけどね」
「そして彼は僕たちに、ボーナスの一部を寄付するというアイデアをくれたから、代表チーム、選手は出場ボーナスの50%を寄付することになる」
「彼はとても積極的で、僕たちにメッセージを送ってくれる」
C・ロナウドは3月にも故郷のマデイラ島にある病院に医療器具を提供しており、ポルトガルの英雄は母国の支援を続けている。
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