ムバッペのマドリー移籍は既定路線? 元PSGのMF「ほぼサインしている」
2020.04.12 15:30 Sun
パリ・サンジェルマンに所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペ(21)のレアル・マドリー移籍は決定事項なのかもしれない。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
その一方で、2018年夏にFWクリスティアーノ・ロナウドがユベントスへ旅立って以降、得点力不足に苦しむマドリーもムバッペに視線。ジネディーヌ・ジダン監督と相思相愛とも取れる発言をしており、銀河系軍団の仲間入りは時間の問題との見方もある。
そうしたなか、2004〜2010年までPSGでプレーしたフランス代表MFのジェローム・ロタン氏がムバッペの去就について注目発言。新型コロナウイルスの影響がなければマドリーと合意に至っている可能性があると指摘し、PSGとの新契約締結はないと断言した。
「ムバッペはレアル・マドリーにほぼサインしていると情報筋から得た。今起きている現状でムバッペのレアル移籍は確実に遅れるだろう。でも、ムバッペは決してPSGと契約延長をしない」
なお、ロタン氏は昨年3月に「信頼できる情報から(アントワーヌ・)グリーズマンは夏にバルセロナへ移籍する」と言い当てている。それだけに、ムバッペの今後にも注目が集まる。
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PSGで着実な成長曲線を描いているムバッペは約3年間の在籍で公式戦通算120試合90ゴール49アシストを記録。2022年6月30日までの現行契約となっているため、PSGも破格の待遇で慰留を目指しているが、一向に新契約締結には至っていない。その一方で、2018年夏にFWクリスティアーノ・ロナウドがユベントスへ旅立って以降、得点力不足に苦しむマドリーもムバッペに視線。ジネディーヌ・ジダン監督と相思相愛とも取れる発言をしており、銀河系軍団の仲間入りは時間の問題との見方もある。
「ムバッペはレアル・マドリーにほぼサインしていると情報筋から得た。今起きている現状でムバッペのレアル移籍は確実に遅れるだろう。でも、ムバッペは決してPSGと契約延長をしない」
なお、ロタン氏は昨年3月に「信頼できる情報から(アントワーヌ・)グリーズマンは夏にバルセロナへ移籍する」と言い当てている。それだけに、ムバッペの今後にも注目が集まる。
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