モイーズ監督が予防のため自主隔離措置…先週末にアルテタ監督と直接接触
2020.03.14 15:00 Sat
ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が、自主隔離の措置を取っているようだ。
プレミアリーグのクラブでは、レスター・シティ、エバートンに感染の疑いが持たれている選手がいるほか、アーセナルのミケル・アルテタ監督、チェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイが陽性反応を示しており、ボーンマスの元ポーラウンド代表GKアルトゥール・ボルツにも疑いがかかっていた。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、モイーズ監督が自主隔離の措置を取っている理由は、アルテタ監督との直接接触したことが要因となっている。
ウェストハムは7日にアーセナルと対戦。監督同士ということ、さらにはエバートン時代に監督と選手という深いつながりもあり、ピッチ上での接触があった。
当時はアルテタ監督も症状が発症していなかったが、すでに感染していた可能性もあるため、予防措置を取ったという。
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プレミアリーグとEFLは13日、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、4月3日までのリーグ戦中止を発表した。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、モイーズ監督が自主隔離の措置を取っている理由は、アルテタ監督との直接接触したことが要因となっている。
ウェストハムは7日にアーセナルと対戦。監督同士ということ、さらにはエバートン時代に監督と選手という深いつながりもあり、ピッチ上での接触があった。
当時はアルテタ監督も症状が発症していなかったが、すでに感染していた可能性もあるため、予防措置を取ったという。
なお、モイーズ監督は新型コロナウイルスの症状に関しては出ていないとのことだ。
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