リバプールのプレミア初制覇までM3! クロップもバウンスバックを喜ぶ
2020.03.08 08:00 Sun
リバプールのユルゲン・クロップ監督がイギリス『BBC』の試合後インタビューで、バウンスバックを喜んだ。
立ち直りが求められた一戦だったが、9分に先制点を献上。嫌なムードが漂ったが、25分にエジプト代表FWモハメド・サラーのゴールで追いつき、33分にセネガル代表MFサディオ・マネの一発で勝ち越してみせ、逆転勝利を飾った。公式戦3試合ぶりの白星を挙げ、プレミアリーグ初制覇まであと3勝に迫ったドイツ人指揮官は試合後、こう振り返っている。
「私は選手たちの能力を知っている。だが、私がプレーするわけじゃない。選手である彼らだ」
「前にも言ったように、自信は得るものじゃなく、生涯にわたり、ポケットの中に入れておくものでもない。手にしたり、失ったりするものだ」
「物事がうまくいくという感覚が必要。一生懸命に戦わなくちゃね。そういう姿勢はいつだって最も大事なことだが、82ポイントまで積み上げることができた」
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依然としてプレミアリーグ首位独走態勢を築くものの、2月29日に行われた第28節のワトフォード戦で今季のリーグ戦初黒星(0-3)となり、昨季からの連続無敗記録も「44」でストップしたリバプール。続くFAカップ5回戦のチェルシー戦も落として今季初の連敗街道に突入したなか、7日に行われたプレミアリーグ第29節で18位ボーンマスをホームに迎え撃った。立ち直りが求められた一戦だったが、9分に先制点を献上。嫌なムードが漂ったが、25分にエジプト代表FWモハメド・サラーのゴールで追いつき、33分にセネガル代表MFサディオ・マネの一発で勝ち越してみせ、逆転勝利を飾った。公式戦3試合ぶりの白星を挙げ、プレミアリーグ初制覇まであと3勝に迫ったドイツ人指揮官は試合後、こう振り返っている。
「前にも言ったように、自信は得るものじゃなく、生涯にわたり、ポケットの中に入れておくものでもない。手にしたり、失ったりするものだ」
「物事がうまくいくという感覚が必要。一生懸命に戦わなくちゃね。そういう姿勢はいつだって最も大事なことだが、82ポイントまで積み上げることができた」
「それは本当にナイスだ。この先も戦い続けていかなければならない。今日の我々は誰しもが適切な戦いができた」
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