序列落とすソクラティス、移籍匂わせる…「契約に縛られる選手じゃない」
2020.03.05 11:45 Thu
アーセナルに所属するギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロス(31)が移籍をほのめかした。イギリス『メトロ』が報じている。
ソクラティスは2018年夏にドルトムントから加わり、これまで公式戦66試合6得点2アシストを記録。初年度から公式戦40試合(3得点2アシスト)に出場したが、今季はミケル・アルテタ監督が途中就任してから序列を落としており、直近のプレミアリーグにおいても5試合連続で出番なしに終わっている。
そのギリシャ人センターバックとアーセナルの契約は来季まで。2日に敵地で行われたFAカップ5回戦のポーツマス戦(アーセナルが2-0で勝利)に不慣れな右サイドバックとしてスタートからピッチに立ち、先制ゴールを記録した後、イギリス『フットボール・ロンドン』に対して、現状に不満を吐露した。
「(アーセナルとの契約が)もう1年あるけど、それに縛られる気はない」
「十分にプレーできておらず、監督が自分を好いていなかったりして、ハッピーじゃないのなら、契約は関係ない」
「そうじゃないなら、僕は新たな道に進み、ここでのキャリアを終わらせる」
「(来季もアーセナルでプレー?) わからない。今は日々を幸せに過ごして、チームの手助けをすることしか考えていない」
「最終的にわかってくると思うけど、僕から話せるのは契約に縛られる選手じゃないということだけだ」
「僕が求めているのはチームに自分の100%を捧げ、全てのゲームに勝っていくことさ」
ソクラティスは2018年夏にドルトムントから加わり、これまで公式戦66試合6得点2アシストを記録。初年度から公式戦40試合(3得点2アシスト)に出場したが、今季はミケル・アルテタ監督が途中就任してから序列を落としており、直近のプレミアリーグにおいても5試合連続で出番なしに終わっている。
「(アーセナルとの契約が)もう1年あるけど、それに縛られる気はない」
「十分にプレーできておらず、監督が自分を好いていなかったりして、ハッピーじゃないのなら、契約は関係ない」
「僕にとって、金は重要じゃない。大事なのは居心地か良いかや、ハッピーな気持ちかどうかだ」
「そうじゃないなら、僕は新たな道に進み、ここでのキャリアを終わらせる」
「(来季もアーセナルでプレー?) わからない。今は日々を幸せに過ごして、チームの手助けをすることしか考えていない」
「最終的にわかってくると思うけど、僕から話せるのは契約に縛られる選手じゃないということだけだ」
「僕が求めているのはチームに自分の100%を捧げ、全てのゲームに勝っていくことさ」
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