クラシコ勝利の立役者はC・ロナウド!? HTにロッカールームを訪問していた
2020.03.04 16:23 Wed
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが“エル・クラシコ”に登場。古巣レアル・マドリーのバルセロナ撃破に一役買っていたようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えている。
この試合を2009年から2018年までチームに在籍したロナウドが観戦に来ていたが、今回が退団後初めてスタンドに訪れたとのことだ。決勝ゴールを挙げたヴィニシウスがハーフタイムでの出来事について『Complesports』に明かした。
「クリスティアーノは、チームをサポートし、私たちを鼓舞するためにハーフタイムにロッカールームに入ってきた。だから彼と同じゴールパフォーマンスをしたのさ。クリスティアーノはピッチの中でも外でも勝者だ」
ヴィニシウスによれば、C・ロナウドはハーフタイムにマドリーのロッカールームを訪れ、チームを激励したという。その効果か後半のマドリーは試合を支配し、先制点を決めたヴィニシウスはC・ロナウドのゴールパフォーマンスを真似たようだ。
C・ロナウドがマドリーを退団してから1年半以上経つものの、そのカリスマ性は未だ健在のようだ。
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マドリーは1日、ラ・リーガ第26節でバルセロナと対戦。前半こそバルセロナに主導権を許したもののスコアレスで折り返すと、後半にヴィニシウスとマリアーノ・ディアスのゴールで2-0と勝利し、首位に返り咲いた。この試合を2009年から2018年までチームに在籍したロナウドが観戦に来ていたが、今回が退団後初めてスタンドに訪れたとのことだ。決勝ゴールを挙げたヴィニシウスがハーフタイムでの出来事について『Complesports』に明かした。
ヴィニシウスによれば、C・ロナウドはハーフタイムにマドリーのロッカールームを訪れ、チームを激励したという。その効果か後半のマドリーは試合を支配し、先制点を決めたヴィニシウスはC・ロナウドのゴールパフォーマンスを真似たようだ。
C・ロナウドがマドリーを退団してから1年半以上経つものの、そのカリスマ性は未だ健在のようだ。
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