ファジアーノ岡山は28日、DF
濱田水輝(29)とDF
田中裕介(33)との契約を更新したことを発表した。
浦和レッズ下部組織出身の濱田は、2009年にトップチーム昇格を果たすと、アルビレックス新潟、アビスパ福岡を経て、2018年に岡山へ加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグ16試合、天皇杯1試合に出場した。
一方、2005年に横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせた田中は、川崎フロンターレやウェスタン・シドニー(オーストラリア)などを渡り歩き、2019年にセレッソ大阪から岡山入り。今シーズンはJ2リーグ36試合で1ゴールの成績を収めた。