キエーザ流出阻止へ…ヴィオラ、契約延長に向け交渉開始か
2019.12.06 22:05 Fri
フィオレンティーナが、イタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(22)の流出阻止に動いているようだ。『フットボール・イタリア』がイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』を引用して伝えている。
ヴィオラ下部組織出身のキエーザは、2016-17シーズン開幕前にトップチーム昇格。以降、爆発的なスピードと足元の技術を武器に攻撃をけん引し続け、今シーズンもここまで公式戦13試合3ゴール4アシストを記録している。
そんなイタリアの逸材にはユベントスやインテルといった国内クラブに加え、レアル・マドリーやバイエルンから関心。そこで同選手の残留を目指すフィオレンティーナは、オーナーのロッコ・コミッソ氏が契約延長に向けて、代理人である父エンリコとの交渉を開始したという。
ヴィオラ下部組織出身のキエーザは、2016-17シーズン開幕前にトップチーム昇格。以降、爆発的なスピードと足元の技術を武器に攻撃をけん引し続け、今シーズンもここまで公式戦13試合3ゴール4アシストを記録している。
|
関連ニュース