スターリング、契約延長に条件を提示? その条件とは...
2019.11.24 23:50 Sun
マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリング(24)が契約延長を望むクラブにある条件を提示したようだ。イギリス『デイリー・メール』が同国『サン』をもとに報じている。
チーム内での重要度を高める同選手に対してシティは、2018年11月に2023年までの契約を結び、週給30万ポンド(約4200万円)の昇給に至った。そしてさらに、将来をより確固たるものにすべく、現在、更なる契約延長と共に、イングランドフットボール界最高額となる週給45万ポンド(約6300万円)への給与の見直しに向けて話し合っているようだ。
そんななか、スターリングは、クラブにある条件を申し出たという。それは“グアルディオラ監督の契約延長”だ。現行契約が2021年までとなっている恩師とのより長期的な共闘を切望しており、もし、同監督がシティを離れることになると、スターリングも後を追いかける可能性があるという。
なお、グアルディオラ監督は、これまでの監督キャリアにおいて4年以上同一クラブを率いたことがない。スターリングの願いがクラブとグアルディオラ監督に届き、将来もシティでプレーを続けることになるのか否か。これからの動向に注目が集まる。
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2015年夏にリバプールから加入したスターリング。2016年夏からシティの指揮を執るジョゼップ・グアルディオラ監督の下、急激な成長を遂げ、一気にスターダムを駆け上がっている。そんななか、スターリングは、クラブにある条件を申し出たという。それは“グアルディオラ監督の契約延長”だ。現行契約が2021年までとなっている恩師とのより長期的な共闘を切望しており、もし、同監督がシティを離れることになると、スターリングも後を追いかける可能性があるという。
なお、グアルディオラ監督は、これまでの監督キャリアにおいて4年以上同一クラブを率いたことがない。スターリングの願いがクラブとグアルディオラ監督に届き、将来もシティでプレーを続けることになるのか否か。これからの動向に注目が集まる。
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