南野拓実と奥川雅也、今季3度目のアベックゴール! ザルツブルクは2点差追いつかれドロー《オーストリア・ブンデスリーガ》
2019.11.24 08:00 Sun
ザルツブルクに所属する日本代表FW南野拓実とMF奥川雅也がシーズン3度目のアベック弾をマークした。
その両日本人選手がこの試合、躍動する。13分、左サイドの奥川がドリブルを仕掛け、ゴール前にクロスを供給。密集地のなかから南野が押し込み、ザルツブルクが先制した。
続く34分、リーグ戦4点目となる公式戦7ゴール目を記録した南野がアシスト。右サイドでファン・ヒチャンのパスを受けた南野の折り返しを奥川が泥臭く流し込み、追加点を挙げた。
奥川にもリーグ戦5得点目となる公式戦6ゴール目が生まれたザルツブルク。シーズン3度目のアベック弾により、完全にペースを握ったが、前半終了間際にPKのチャンスを与えて失点する。
結局、試合は2-2のドロー。開幕からの無敗(12勝3分け)を継続したザルツブルクだが、2点先行から追いつかれる悔しい結果に終わっている。
ザルツブルク 2-2 ザンクト・ペルテン
【ザルツブルク】
南野拓実(前13)
奥川雅也(前34)
【ザンクト・ペルテン】
ダニエル(前43[PK])
バリッチ(後60)
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ザルツブルクは23日、オーストリア・ブンデスリーガ第15節でザンクト・ペルテンとホームで対戦。南野が2トップの一角に入り、奥川は左サイドとしてそれぞれ先発した。続く34分、リーグ戦4点目となる公式戦7ゴール目を記録した南野がアシスト。右サイドでファン・ヒチャンのパスを受けた南野の折り返しを奥川が泥臭く流し込み、追加点を挙げた。
奥川にもリーグ戦5得点目となる公式戦6ゴール目が生まれたザルツブルク。シーズン3度目のアベック弾により、完全にペースを握ったが、前半終了間際にPKのチャンスを与えて失点する。
ハーフタイム間近のところで反撃を許して、試合を折り返したザルツブルクは60分にも失点。リードを失った。
結局、試合は2-2のドロー。開幕からの無敗(12勝3分け)を継続したザルツブルクだが、2点先行から追いつかれる悔しい結果に終わっている。
ザルツブルク 2-2 ザンクト・ペルテン
【ザルツブルク】
南野拓実(前13)
奥川雅也(前34)
【ザンクト・ペルテン】
ダニエル(前43[PK])
バリッチ(後60)
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