先をみるペップ、ザネの“理想的”な代わりとしてコマンを注視か
2019.11.17 11:50 Sun
マンチェスター・シティがドイツ代表FWレロイ・ザネ(23)の代役として、バイエルンに所属するフランス代表FWキングスレー・コマン(23)に関心を抱いているという。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
だが、そのザネを巡っては、依然としてバイエルンの関心が取り沙汰されており、先日の『sport Bild』で移籍金1億ユーロ(約120億1000万円)ほどのオファーを用意しているとの憶測が浮上している。
そうした状況を受けてか、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督もザネの退団という有事に備えて、代役探しに着手。“理想的な後釜”として、バイエルン時代に指導歴のあるコマンを注視している模様だ。
コマンは、2015年夏からバイエルンでプレー。今シーズンはここまで公式戦16試合に出場して3得点5アシストを記録している。
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昨シーズンを通じて出場機会に恵まれず、今夏に移籍の可能性が加熱したザネ。だが、プレミアリーグ開幕直前に大ケガを負った影響もあり、有力的だったバイエルン移籍の話も流れ、シティ残留が決まった。そうした状況を受けてか、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督もザネの退団という有事に備えて、代役探しに着手。“理想的な後釜”として、バイエルン時代に指導歴のあるコマンを注視している模様だ。
コマンは、2015年夏からバイエルンでプレー。今シーズンはここまで公式戦16試合に出場して3得点5アシストを記録している。
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